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鉄のフライパンをお皿として使う新しい食スタイル
鉄のフライパンと聞くと「空焼きやお手入れが大変そう」、「錆ついたり、焦げ付いたりし易いのでは？」、「素人には難しそう」というような印象があるかもしれません。でも、これらのマイナスイメージをすべて解消したのが「極SONS COCOpan」です。このフライパンは株式会社ワンコが、高品質な鉄製フライパンで著名なリバーライト社に依頼して誕生し、日本国内でひとつひとつ丁寧に手作りされたフライパンです。
鉄の表面を窒化処理させることで、通常の鉄板の5倍の強度を持ち、表面が極めて錆びにくく、強い鉄になります。空焼き不要で焦げ付きにくく、基本的に水洗いだけでOK！というまさに「こんな鉄フライパンが欲しかった！！」と料理好きな方なら思わず手に取ってみたくなることでしょう。コーティング加工のフライパンとは違い、丈夫で長持ちするので、一生ものです。しかも、持ち手が着脱出来るので重ねて収納が可能。オーブンやグリル、トースターにもそのまま入れられるというのが使いやすさの特徴でもあります。
取り出す時は、専用の持ち手（別売り）を使って、調理後すぐに食卓へ。そのままお皿として使えます。鉄は熱伝導率がよいので、短時間の調理で食材の旨味をとじこめ、美味しく仕上げます。アツアツでジュージューという音や湯気、香りも美味しさを感じる要素のひとつですよね。私は、人が集まるパーティーや料理教室などで、パエリアやステーキをこのCOCOpanで作り、そのまま食卓でサーブすると必ず「わぁ～」と歓声が起き、毎回盛り上がります。特にオススメの料理は、ハンバーグと餃子です。表面はカリッと焼けて中はふんわりジューシーに。素材の旨味や肉汁が広がり、プロ並みに仕上がります。
アウトドアでも大活躍！焼く、炒める、蒸す、煮るが完結
夏は、バーベキューなどをする機会も増えると思いますが、アウトドアこそ、COCOpanが大活躍します。これ１つで「焼く、炒める、蒸す、煮る」がすべて出来、ダッチオーブンと同じ使い方が出来るので、お肉の丸焼き、カレーやポトフなどの煮込み料理、野菜のグリル、焼きりんごやフレンチトーストなどのデザートも簡単に作れます。チップを敷いてステンレスドームカバー（別売り）を上にかぶせれば、20～30分で燻製が完成。チーズやホタテ、手羽先などの燻製がアウトドアで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみては？しかも、においがつきにくいとういのがCOCOpanの魅力。サイズも16センチ、20センチ、24センチ、26センチなど豊富にあり、種類もステーキ用、ソテー用、グリル用、鍋用など形も色々揃っています。「使いやすい、お手入れが楽、アツアツをそのままテーブルにお出しできる（クック＆サーブ）」というクチコミで、今は有名フランス料理店などでも使われています。商品にはシリアルナンバー入りの金属ネームタグが打ち込まれていますので（※グリルとステーキ以外の商品）世界で一つだけの鉄フライパンです。自分用にはもちろんですが、料理好きな方へのプレゼントとしてもオススメです。都内では西武そごう池袋本店で取り扱っています。
※掲載情報は 2015/06/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
日本フードバランス協会代表
小針衣里加
2012年 日本フードバランス協会を設立し、代表に就任。バランスのよい食事を実践するための食べ方、選び方、調理法、 栄養学、美容、ダイエットなどについて学ぶ食の資格「フードバランスアドバイザー講座」の講師を務め、誰でもすぐに実践できる内容に定評がある。2003年より主宰している,おもてなし料理教室、有名シェフによる 料理教室「シェフズクッキング倶楽部」のプロデュースも行う。資格講座、料理教室、食・美容に関するカルチャー講座など年間70回以上の講座や教室を開催し、瞬時に満席になり、リピーターも多い。
