和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍

和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍

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製法はひとつ一つじっくりと、職人たちが創りあげていく

和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍

高知の仕事でまたまた出会ったこちらの逸品。一見チーズのように見えますが、実はこちら高知四万十町産「大豆」で作ったおつまみ豆腐です。一口食べれば口の中に広がる、チーズのようなねっとりとした食感と濃厚な味わい。和の素材に舌も心もホッとして、「あ~また美味しい味に巡り会えた、高知にもまだまだ美味しい逸品があるもんだな」と心も舌も満足しながら東京に戻りました。

和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍

使用している豆腐は、高知県四万十町の清流で育った大豆(フクユタカ)100%。素材の味をひきたてる室戸海洋深層水を使用して作られます。良質な大豆だけを使い、門外不出の製法により職人が丹念に仕上げて行く「百一珍」は、香蔵庵秘伝のタレに豆腐を漬け込み熟成する事により、醤油と大豆の相性が、土佐の酒好きたちを魅了するコクと旨みを生み出しています。

和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍
和の素材に舌も心もホッとする 高知の味、百一珍

日本酒のおつまみしたり、刺身に和えたり、バゲットとトマト、オリーブオイルと合わせればイタリアンにもなってしまいます。どんな食材にも合うのが、高知の豊かな自然が育んだ百一珍。味を極めれば、素材へのこだわりは目の前にある健やかな素材へと辿り着き、海、山、川と豊かな自然に恵まれた四国、高知県の豊穣な恵みを贅沢に使うことで、素材の良さと職人の技で味に深みをましていきます。バリエーションは醤油味をベースとし、ゆず、生姜、ごま、青のりを使用した全5種類です。ひとつひとつが手作業で完成までに時間がかかるため、是非、お酒とゆっくりと味わって頂きたい希少価値ある逸品です。

※掲載情報は 2015/06/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内田勝規

株式会社オフィス内田 代表取締役会長

内田勝規

1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。

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