日本の伝統色。でも今っぽい感じの「茄子紺ブルー」の器。

日本の伝統色。でも今っぽい感じの「茄子紺ブルー」の器。

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料理がワンランク上がる!岐阜の手作り陶器

日本の伝統色。でも今っぽい感じの「茄子紺ブルー」の器。

岐阜といえば陶芸が盛んな地域です。1つ1つ手作りされている器には作家さんの魂がこもっている気がして、とても大切に使いたくなります。地元が愛知の私は、以前、岐阜県の陶芸作家さんを巡る旅に出たことがあります。その際に、この器を作られているカネコ小兵製陶所ギャラリーにも訪れました。陶器の歴史のお話をご丁寧にしてくださったのを覚えています。

日本の伝統色。でも今っぽい感じの「茄子紺ブルー」の器。

新しい商品は奥様が普段料理を作る時のアイデアも織り交ぜ、実用性のある器をご夫婦で協力して作っているとおっしゃっていました。ギャラリーの中は温かくて心地の良い空間でした。展示してある中で一目散に目に入ってきたのが、この茄子紺ブルーの器。表面にはつやがあり、ブルーの奥深い色合いがとてもきれいでした。大きい器から箸置きまでさまざまな茄子紺ブルーの器があり、並んでいるととても迫力があります。昔からの陶器だけど今っぽい感じ。どれにしようか迷った結果、小鉢にすることにしました。写真は焼き鯖寿司をのせていますが、和え物などの副菜を盛り付けるのにも大活躍中です。なんといってもお料理を美味しく見せてくれるので大満足です。値段もお手頃なので、ほかの種類も揃えたくなりますよ。

紹介しているお店
株式会社カネコ小兵製陶所

※掲載情報は 2015/05/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

鈴木あすな

管理栄養士/料理研究家

鈴木あすな

愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。

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