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日持ちもして、幅広い年代に喜ばれる手土産の大定番はやっぱりクッキー!缶を開けると様々な種類が詰まっていて、人がたくさん集まる場でも大活躍しますよね!しかし、定番のお菓子だけあって老舗のものから、海外からやってきた新しいもの、素材や食感も実に様々で迷ってしまいます。
そこで今回は数あるクッキーのなかから、香りや味わい、パッケージやクッキーの素材にひとヒネリあるユニークなクッキーを厳選してご紹介します!定番のクッキーですが、まだまだあります魅力的なクッキー。今回は何かと集まる機会が多く夏の手土産として、また帰省する際のお土産として「間違いのない」、食通やシェフのお勧めのクッキーを6つに厳選してご紹介します!
1:高級バターの香りを楽しむクッキー
世界初のエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。エシレバターは、三ツ星シェフや一流パティシエが惚れ込み、数多くの万博博覧会で賞を受賞している、すごいバターなのです。箱を開けたらバターのなんともいえない、いい香りが漂ってきます。
2:ウィーンで200年以上愛されるパティスリーの生クッキー
オーストリアの首都ウィーンで200年以上愛され続けているパティスリー「デメル」。伝統の味を守り続けながら、その時代が求めるスイーツを提供してきました。「生クッキー」もその中のひとつです。宝石箱のような箱の中には、ボンボンのように凝ったクッキーがところ狭しと並んでいます。宮廷でも愛されたこのスイーツを味わってみてください。
3:シェフも顔負けのとろけるクッキー
こども心をくすぐる西光亭のクッキー。箱にはかわいいリスの絵がプリントされています。手土産のシーンに合わせてパッケージが無数に用意されているので、どんなシーンにも対応できます。気になるその味は、シェフも唸らせるほどの絶妙の口どけです。
4:送り手のセンスが光る「よねむらオリジナルクッキー」
創作フレンチレストランの「レストランよねむら」。米村昌泰シェフの個性豊かな手作りクッキー「おねむらオリジナルクッキー」は、七味、抹茶、黒糖など和の素材が楽しめるクッキーです。レトロな缶も目を引く送り手のセンスが表れる手土産です。
5:とっても堅くて歯ごたえ充分「ヴィーガンクッキー」
日本でもまだ珍しいヴィーガンのマフィン屋「七曜日」。こちらでは、卵に牛乳、バター、生クリームなどの動物性食材は不使用で、お砂糖も白砂糖は入れない。植物性だけの材料で生み出されるマフィンや焼き菓子が味わえます。中でも、ザクザクッ!とっても堅くて歯ごたえ充分。中のトッピングの食感もたまらない、ヴィーガンクッキーがオススメです。
6:香港にいったら一度は味わいたいジェニーのクッキー
長蛇の列ができる香港のジェニーのクッキーは、ショートニング入りのサクサクの生地に白い生地と茶色い生地の程よいバランスで並んでいます。香港にいったら一度は味わいたいクッキーです
※掲載情報は 2015/05/01 時点のものとなります。
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