東京最古の江戸のすし - "笹巻けぬきすし"の折詰め

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東京最古の江戸のすし - "笹巻けぬきすし"の折詰め

折詰めは5個~100個まで用途に応じて

東京最古の江戸のすし - "笹巻けぬきすし"の折詰め

まずは目を引くこのビジュアル。色鮮やかな笹に巻かれた押しずしは、神田小川町にあります。創業はなんと1702年。赤穂浪士討ち入りがあった江戸・元禄15年誕生の、現存する東京最古のすし店です。熊笹に巻くから “笹巻”、使用する魚の小骨を毛抜きで取るから“けぬき”。2つ合わせて笹巻けぬきすしとなります。初代が殺菌作用のある笹を使い戦国時代の兵糧をヒントに考案した一品で、今は14代目がその味を継承中です。しかし、凄い歴史ですね。すしダネは、「鯛」「おぼろ」「玉子」「海苔」「光り物」「白身魚」の7種類で、光り物と白身魚は季節によって違うものがお目見えします。折詰めずしは「なるべく早く食べないと」など、時間に制約がつきものですが、こちらのすしは逆にできてから3時間くらい経ってからの方が、塩も酢もこなれ、笹の香りも馴染んで食べ頃になります。酔っぱらったお父さんが、フラフラしながら(ポイント稼ぎに?)家に持ち帰るイメージがある折詰めずし。そんな「折詰めずし」の究極の逸品を、手土産にいかがでしょう。

笹巻けぬきすしの「折詰め」

笹巻けぬきすし総本店

※掲載情報は 2014/10/30 時点のものとなります。

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キュレーター情報

菅野夕霧

コピーライター、グルメガイド

菅野夕霧

コピーライター、PRコンサルタント、Yahoo!ニュース配信元の『市ケ谷経済新聞』編集長。グルメや酒、沖縄離島旅が趣味。特にランチは“狙い”を定め、日々電車に乗って都内を中心に食べ歩いている。甘いモノを苦手としている関係で、“甘くない”土産の逸品を追求中。現在、All Aboutグルメガイドとして老舗店を紹介する「100年店ランチ」、日本トランスオーシャン航空の機内誌『Coralway』にて、「小さな島の小さな食堂」を連載中。著書に『ヤフートピックスを狙え』(新潮社)など。

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