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ごはんが驚くほど美味しく炊ける土鍋
愛用しているAKOMEYAオリジナルの土鍋。この土鍋でお米を炊くようになったきっかけは、AKOMEYA TOKYOのお店にランチを食べに行った際に、白米が驚くほど美味しかったことでした。１粒１粒が主張してくる感じで、お米がたっていました。感動のあまり店員さんに聞くと、土鍋で炊きたてを提供しているとのこと。やっぱり家では難しいかな、なんて思って聞いていたら、2Ｆにその魔法の土鍋が売っているとのこと。 その魔法とは「10分火にかけて、10分置くだけ」で炊けるというもの。火加減なしで誰でも簡単に炊けるなんて。すぐに見に行ってみると、一番目立つところにこの土鍋がありました。有田焼の土鍋は見た目もオシャレでしっかりとした作りで頑丈。今使っている土鍋は、大きく火加減の調節が難しいため、登場回数が少なくなっていたのが悩みでした。これで格別に美味しいお米が毎日食べられるなんて！そう思ったらわくわくしてきました。しかも1.5合炊きなので、日常使いにピッタリで収納しやすい大きさなのも決め手でした。こうしてまんまとお店の作戦？にのってしまったわけなのですが、届いてからは毎日使っていて、今のところ失敗もなく炊けています。こんなにおいしく炊けるならもっと早く出会いたかったです。お値段もお手頃なのでプレゼントにもおすすめです。今年の母の日のプレゼントはこれにしようかなと検討中です。
さらに美味しく頂くために、炊き立てに鰹節をたっぷりかけてライム（あればすだち）を絞ってさっぱりと。
揚げたてのかき揚げをのせてがっつりと。
直火であぶった焼きさばをのせて醤油をたらりとかける。
※掲載情報は 2015/03/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓＝TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。
