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グルメな飲み友達が、手土産として持参してくれたのが、この「イネディット」との出逢いでした。初めて口にした時の印象は、とても華やかでフルーティー!そして繊細な香りに品のある味わいが何とも言えず美味。ホワイトビール系の柔らかなボディー感とでも言いましょうか。余韻が長く爽やかなのも特徴。ビールは「のどごし」を楽しむもの、という概念を見事に打ち砕いてくれた、そんなビールです。今回は、春の食卓やお花見のシーンをより一層華やかにしてくれる、香り高き究極のプレミアムビールをご紹介します。
「エル・ブジ」の料理のために出される唯一のビール
「イネディット」とは、スペイン語で「前例のない」という意味。名前からして、さぞかし特別なビールなのだろうと期待が膨らみますよね。「イネディット」開発のコンセプトは、「セレブを迎えるためのビール」。世界最高と称された伝説のレストラン『エル・ブジ』のオーナーシェフであるフェラン・アドリア氏とソムリエチームが、世界最高の料理の味を損ねることなく、料理を楽しみながら美味しく飲めるビールとして、バルセロナのビールメーカー『エストレラ・ダム』と共同開発したビールです。
原料には、水、大麦麦芽、小麦、ホップ、コリアンダー、オレンジピール、酵母を使用し、ラガービールとホワイトビールの醸造法を組み合わせて醸造されます。見た目は微かに濁っていて、香りは繊細かつ芳醇。まずフルーツや花の香りが鼻を抜けた後、フレッシュな酵母の香りと甘いスパイスを連想するような香りが口いっぱいに感じられます。
「イネディット」の繊細で芳醇な香りを存分に楽しむためには、ビールグラスよりも白ワイン用のグラスでいただくのがマル。そして注ぐ際には、グラスの半分以上を満たさないようにすることが、美味しくいただくポイントです。
サイズは、330mlと750mlがありますが、ギフトや手土産には見た目にもインパクトのある750mlがおすすめです。価格は、750mlサイズが1,000円程度。ビールにしては少々お高めですが、ビールのドンペリと思えば、そのコストパフォーマンスは秀逸です。
相性の良いお料理として挙げられるのは、サラダやビネガーソースを使った料理やアスパラやアーティチョーク、ルッコラの料理など。サーモンやツナ、乳脂肪の高いチーズなどもよく合います。これからのシーズン、春の食卓やお花見のシーンをより一層華やかにしてくれるおすすめの逸品。是非、香り高き「究極のプレミアムビール」をお試しください。
※掲載情報は 2015/03/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。