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もうすぐ4月、桜の季節が近づくとともに花見酒、祝い酒と嬉しいお酒を楽しむ機会も増え、日本酒が似合う季節もこの頃ですね。今回は、お酒をたしなむ程度の方からじっくり味わいたい方まで、楽しいシーンにピッタリの個性的な日本酒をピックアップ！密かに日本酒ブームの兆しを見せる一風変わった日本酒ずらり５選！華やかな席に彩を添える一本を是非見つけてください！
1：【お手軽に】好きな分だけ、手軽に楽しめる日本酒「Sake Bottle（サケボトル）」
「本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽にお楽しみ頂ける日本酒」というコンセプトで手軽に楽しめる日本酒「Sake Bottle（サケボトル）」シリーズ。気軽さとスタイリッシュさに加え本格的な日本酒が楽しめるなんて、お花見にピッタリな一本ですね。
2：【豪華に】お祝いだからシュワーっと！一味違った日本酒スパークリング
お祝いならシャンパンで！でも、いつもとちょっと変えて楽しむなら日本酒のスパークリングはいかがでしょう？日本酒とは思えない味と口当たりで食前酒、食中酒、食後酒などシーンを問わない形で飲めますし、料理も和、洋、中とジャンルも問わないのでオススメと評されるのは「日本橋ゆかり 三代目」の野永喜三夫さん。利酒師の上仙裕一さんもオススメで紹介してくれています。様々な料理で盛り上がる、この季節の集まりに粋でお洒落な手土産の一本にもいいですね。
3：【カジュアルに】女性に嬉しい！吟醸酒で作られた季節の果実酒
女性にはライトに楽しめるこんなフレッシュな日本酒はいかが？栃木を代表する老舗酒蔵が、地元産酒米で醸した香り高い吟醸酒「鳳凰美田」を原酒として、栃木の名産として全国に知られる県内産高級柚子玉果汁で造られた柚子酒。紹介された鈴木あすなさんはお友達に1杯飲んでもらうと、おかわりリピート率100％といっても過言ではないと言われるほど人気のお酒だそうです！
4：【上品に】甘美な芳香と上品な味わいに酔う、蜂蜜から作られた日本酒
変り種に思える蜂蜜酒。でも蜂蜜のお酒は、ワインやビールよりさらに昔、最古の記述は5,000年以上前の古代インドにあるほど歴史があるものだそうです。楽しみ方は冷蔵庫でキンキンに冷やし、お気に入りのグラスでストレート、というのがフードスタイリスト・ディレクター 湖山くれみさんのおすすめ。甘美な芳香と上品な味わいで贅沢な時間を演出してくれるような一本です。
5：【飲むなら】きき酒師が感動！運よく巡りあいたい「どぶろく」
きき酒師の田中青佳さんが「体中に旋律が走るほど感動した」と称した『どぶろく』。この幸せを一人占めしては、お酒の神様に叱られてしまいそうとまで！運よく手に入ったて、お酒好きが集まる席で、みんなでその味わいを楽しみたいですね。
※掲載情報は 2015/03/18 時点のものとなります。
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