清酒業界の救世主!?飲みたい分だけ飲める日本酒ボトル「Sake Bottle」

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日本酒がより身近に、そして手軽に。

コンビニでこんなにも本格的な味わいで、消費者の気持ちを満たすような清酒に出会える時代が到来した。ファミリーマートオリジナル清酒「粋ボトル」、「Sake Bottle(サケボトル)」シリーズだ。 清酒=日本酒であり、いくつかの規定を満たしたものだけが「清酒」と呼ばれるのだが、2006年、清酒業界では初めて広口アルミ缶ボトルを使用した「粋ボトル」(全4種類)をファミリーマートが発表。それ以降幅広い世代、愛好家、また清酒ビギナーの方から愛され、清酒業界の裾野を広げてきており、2011年のモンドセレクション金賞、銀賞も受賞している。そんな人気商品「粋ボトル」に次いで、今冬に新しく発売されたのが「Sake Bottle(サケボトル)」シリーズだ。 清酒ブームは幾度と到来するものの、なかなか若年層に定着しきれていない部分も多くあった。清酒自体は日本が誇るべき技術と伝統、歴史が詰まっているまさに「國酒」。しかし、若年層からすると「酔っぱらうためのお酒」などのイメージがいまだに強く、懐まで入り込むことは難しかったのが現状だ。このSake Bottleは若年層が購入するには抵抗のあった従来のワンカップデザインから一新、パッケージは「和」の雰囲気とスタイリッシュさを兼ね備えたモダンなデザインに変更。紅茶等と勘違いして思わず手に取りたくなってしまうほどだ。また、清酒を飲みたいけど瓶で買うには飲みきれるか心配で、といった懸念点も気にすることなく楽しんでいただけることができる、まさに清酒業界にとって救世主に違いない。 「本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽にお楽しみ頂ける日本酒」というコンセプトのため、容量は200mlと飲み切れるサイズであり、ラインナップも充実している。「Sake Bottle(サケボトル)」においては「上撰辛口」「純米酒」「大吟醸」に加え、近年注目を集めている「生原酒」もラインナップ。これがコンビニで手軽に味わえるというから驚きだ。 清酒をより若い世代にも残す、伝えることができる強力なスタイル。その本格的な味わいとスタイリッシュさを是非、お近くのコンビニから味わってみてほしい。 ※一部地域でお取り扱いのない店舗もございます。

清酒業界の救世主!?飲みたい分だけ飲める日本酒ボトル「Sake Bottle」

※掲載情報は 2015/01/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋善郎

料理研究家

高橋善郎

1988年7月14日 神奈川県川崎市出身。

和食料理人の父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。
大学卒業後、大手食品メーカー、IT会社に勤務しながら、本格的に料理の勉強を始め、調理師免許、きき酒師、ソムリエなど食に関する資格を取得。
日本酒ソムリエの上位資格である、日本酒学講師においては史上最年少で合格。
祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業後、独立。
素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意としている。
著者、関連本は宝島社「魔法のココナッツオイル」、エイ出版社「イケ麺レシピ」、企業のレシピ開発、イベント出演等活動中。

和食専門料理教室 / 日本一魚がさばける料理教室「Family」主宰
和食の基本である、だしの取り方、だしを使い素材の味を活かした料理作成、魚のさばき方等を中心にレクチャー。

【保有資格】
日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ジュニア野菜ソムリエ / ビアアドバイザー / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 / 食品衛生責任者

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