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【ふるさと納税】雑賀埼漁港シェフ同行買い出し特別コース＜4名様＞
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【和歌山市×ぐるなび】お食事券型、ふるさと納税！
今回は“お食事券型ふるさと納税”をご紹介します。
和歌山市では『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山 2022』に掲載されている有名店や地元の人気店のお食事券をふるさと納税の返礼品としたサービスを開始。和歌山市の特産品をふんだんに使用した極上のお料理が頂けます。
大阪方面から約1時間、京都・神戸方面からは約1時間半というアクセスの良さに加え、「山×川×海」と三拍子揃う恵まれた和歌山の土地だからこそ、織り成せる味があります。是非、この機会に堪能されてみてはいかがでしょうか？
ふるさと納税とは？
■ふるさと納税の制度
ふるさと納税とは、自分で選んだ地域へ寄附ができる仕組みです。
寄附をすることで寄附金額から2,000円を引いた額の所得税や住民税が控除され、さらに地域からお礼の品が届きます。
つまり、実質2,000円で地域の特産品をいただくことができます。
■ふるさと納税の利用方法
（１）控除の上限額を調べる
ふるさと納税で控除される金額は上限があり、人によって異なります。
自分がいくら寄附できるのか確認をしましょう。
（２）自治体（返礼品）を選ぶ
出身地に限らず寄附したい自治体、返礼品をお選びいただけます。
（３）返礼品と書類が届く
お食事券の場合、店舗に直接お電話をしてお好きな日時に予約をお取りください。
ご来店当日は、お食事券をご持参ください。
（４）手続きをする
ふるさと納税による税金控除の申請は、
「ワンストップ特例制度」「確定申告」の2種類がございます。
【GASTROTERIA F】ミシュランガイド掲載店
和歌山市にある「GASTROTERIA F（ガストロテリア エッフェ）」は、『ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022』に掲載された有名店。
店名には、ガストロノミーの上質な素材やテクニックという意味とトラットリアの大衆食堂という意味を掛け合わせてオーナーシェフの藤原新吾氏が考えついた造語。イタリアン好きなら押さえておきたい、同店の実力派シェフがもてなす絶品料理は必食ですよ！
【美食体験】雑賀埼漁港へシェフ同行の買い出し付きコース！
こちらの返礼品の最大の魅力は、雑賀崎漁港で藤原シェフとその日お店で頂くメニューを考えながら買い付けをしていくという、究極の『魚市場ガストロノミー』。
＜当日のスケジュール＞
14:00 雑賀崎漁港にて待ち合わせ（各自移動）
14:00～15:30 雑賀埼漁港船からの直接販売見学
藤原シェフと相談しながらの買い付け
15:30～18:30 藤原シェフがお料理を準備している間は自由時間
18:30～21:30 GASTROTERIA F 集合（各自移動）
特別コース料理のお食事
早速、買い付けの様子をご覧下さい。
【雑賀崎漁港】鮮魚を直接買い付けながらシェフと献立決め！
雑賀崎は、一般の方でも直接漁師さんから買い付けができる珍しいスタイルの漁港。
その日、船からあがった鮮度抜群の魚介類を見ながら、鮮魚直売の取引開始の15時まで藤原シェフとともに今日だけの特別コースを組み立てていきます。「この魚は美味いよ！」「前菜はこの食材にしよう！」など旬の食材の一番美味しい食べ方を聞いたり、食べたいものをリクエストしながら買い付けができるなんて、本当に贅沢ですよね！
売切次第終了なので、気になった食材は早めに予約をして、番号の書かれた紙を引き換えに受け取っていきます。
【雑賀崎漁港】15時のお知らせと同時に取引開始！
15時を知らせる合図が鳴ると、慌ただしくお客さんと漁師さんの取引がスタート！券と引き換えに食材を次々とゲットしていきます。
漁港で入手した豪華食材で自分だけのためのコース料理を！
漁港で入手した魚介はお店に持ち帰り、すぐに藤原シェフの手で調理されていきます。
※本来ならお客さんは料理完成まで自由時間ですが、この日は特別に調理されている様子に密着させて頂きました。
【豪華絢爛】地元・和歌山が誇る魚介が目白押し！
この日の手に入れたのは、こちらの食材！足赤海老、ホウボウ（カサゴ目）、アオリイカとあまりの豪華さに圧巻の光景です。
究極の地産地消！ここでしか頂けない絶品の味……
極力手をかけすぎず、素材の持ち味を存分に生かすことを心掛けているという藤原シェフ。メインに合わせる野菜やフルーツも地元・和歌山県産のものを積極的に採用。まさに、こちらに来た甲斐があった、と思わせてもらえるお料理が魅力です。
【究極の地産地消】自分だけのコース料理完成！
■ホウボウのカルパッチョ
ぷりぷりとした食感と甘みが抜群！ホウボウは時間が経ってしまうと身が柔らかくなってしまうので、このぷりぷりの食感は、買い付けしたものでないと出せないのだとか！ハーブの新芽も良いアクセントになって美味しい。
■アオリイカのマリネ
和歌山県産の万願寺唐辛子ソースの上には、パスタに見立ててアオリイカを長細くカット。地元和歌山県『みかんのみっちゃん農園』の青レモンの皮と果汁を和え、爽やかに仕上げます。アオリイカのサクサク食感と青レモンの酸味が絶妙にマッチ！目にも鮮やかな逸品です。レストランに行かないと食べられない、驚きの組み合わせが楽しいですね。
■足赤海老（幻の海老）のキタッラ
華やかな朱色の足を持つ足赤海老は漁獲量が少なく、漁獲された産地で消費もしくは、高級料理店へ卸されるため、一般市場に流通する量はごくわずか。そんな幻の海老を贅沢に使用した濃厚パスタは、なんと、三段階で調理されているのだとか。一つ目は海老の殻をソースの出汁として、二つ目はソースに絡める用の海老、三つ目はグリルした海老を豪快に上にトッピングされています。ねっとりとした濃厚な甘みがやみつきになること間違いなし！もう、海老好きさんにはたまらない逸品ですね！
■ホウボウのポワレ
ホウボウの骨から取ったソースと和歌山県産生落花生のソースの上には、身がふんわり、しっとりしたホウボウが！皮目をこんがり焼いているので、香ばしさと旨味がより一層感じられます。濃厚なソースとフレッシュなミニトマトソースをまとわせて食べれば、これぞ、まさに至福の一皿です。
【美味しい返礼品】ふるさと納税で特別な体験を！
藤原シェフの目利きにより厳選された和歌山県の四季折々の食材。レストランでの地産地消コースを体験できる、新しい美食体験です。自分の選んだ魚介で自分だけの一皿に生まれ変わる……この特別な世界観を是非ご堪能ください。
提供：和歌山市
※掲載情報は 2022/11/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「ぐるすぐり」グルメコンシェルジュ／㈱ぐるなび
森里佳
京都出身の30代。
東京で6年間のテレビ制作経験を経て、現在は(株)ぐるなびに勤務。
総務省「地域活性化起業人制度」を利用して2021年4月～島根県邑南町へ派遣。
現在は、京都・大阪・東京・島根の4拠点を行き来する生活！
ミシュランガイド掲載の星付きレストランや超予約困難店などの有名店から、立ち飲み酒場、スイーツ店まで幅広く365日外食、年間約500軒食べ歩き中！
通常のフードライターとは異なり基本的に仕事として飲食店に取材はせず、自分が行きたい店をプライベートで訪れて美味しいと思った料理について、後に自分が関わっている媒体で紹介するスタイルを取っている。
【媒体】
・インスタグラム フォロワー1万人
https://www.instagram.com/gourmet_rika/
・京都市観光協会公式サイト
「朝観光夜観光」記事掲載 ※2020年9月まで
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/asakanko-yorukanko/
・京都市観光協会公式観光案内所
「グルメ専門コンシェルジュ」 ※2020年9月まで
