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芳醇な香りの「マダガスカル産バニラ」使用 福岡フレンチ Restaurant Solaの「CHEESE CAKE」
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「フランス産バローナ社カカオ」使用 福岡フレンチ Restaurant Solaの「CACAO CAKE」
一年でミシュラン一つ星の評価を受けた若手シェフによるスイーツ
今回は、CLUB REDメンバーでもある、福岡・博多にあるフレンチレストラン「Restaurant sola(レストランソラ)」シェフ 吉武広樹氏によるお取り寄せケーキ2種をご紹介します。
吉武シェフは、世界各国を巡りながら料理の修業を積まれており、2010年パリに「Restaurant Sola」をオープン。なんと翌年にはフランス版ミシュラン１つ星を獲得された実力者。
2014年開催の若手料理人コンペティションである、第2回「RED U-35」では見事グランプリを獲得。2018年福岡に「Restaurant Sola」をオープンし「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」にも掲載されています。
今回ご紹介するのは、チーズケーキと、カカオケーキの2種類。自分へのご褒美はもちろん、いずれの商品もスタイリッシュなパッケージと折り紙付のおいしさで、ワンランク上の贈り物としても喜ばれるでしょう。
【CHEESE CAKE】思わずとろける味と香り、サブレで味変も
芳醇な香りのマダガスカル産バニラを使用しゆっくり焼き上げられたチーズケーキは、滑らかで濃厚な味わいながらも程よい酸味でさっぱりといただけます。さらに、付属のsalt＆pepperサブレを一緒にいただくと、甘しょっぱさとサクッとした食感が加わり無限に食べられてしまいそうです。
【CACAO CAKE】ほろ苦リッチな大人のスイーツ
フランス産バローナ社カカオを使用し、一本づつ丁寧に焼き上げられたカカオケーキは、上品な甘さの後にほろ苦さがあり、トッピングされたカカオニブの食感もザクザクと楽しいスイーツです。甘夏など柑橘系との相性も抜群なので、季節のフルーツといただくのもおすすめです。
吉武シェフが「RED U-35 2022」に審査員として参加！今後の活動にもますます注目
2014年に吉武シェフがグランプリを獲得した35歳以下の料理人コンペティション「RED U-35」が、今年も開催が決定。吉武シェフは今回、審査員として参加されることが発表されました。
「RED U-35」は、コロナウイルスの影響で2020年度は大会が中止に。2021年度はオンライン形式で開催され、今年は3年ぶりの通常開催になります。
吉武シェフをはじめとする新・審査員団も豪華な面々が参加。大会初となる女性審査員長の狐野扶実子氏をはじめ、食を取り巻く幅広い業種や年齢、地方・海外など活躍の場も働くスタイルも多種多様なメンバーが揃いました。
大会への応募は大会公式ホームページから
「RED U-35 2022」の審査員たちからは、「ステレオタイプな職人型の料理人ではなく、自分の仕事はどんな形で社会に影響を与えられるか、国際性、社会性、ビジョンをもって発信できる、新しい存在意義を感じさせる人物を選んでいきたい」と、方針を表明されています。
吉武シェフに続き、今年はどんな若手料理人が発掘されるのでしょうか？審査員の顔ぶれからも、今年は特に注目です！
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(応募締め切り2022年6月22日(水)18:00※日本時間)
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今後ますます活躍が期待される吉武シェフ。今回のスイーツはお取り寄せも可能です。ぜひここぞという時の特別なギフトや、手土産に選んでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2022/05/23 時点のものとなります。
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若手料理人コミュニティ
CLUB RED
新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」。
CLUB REDは、歴代のコンペティションにおいて優秀な成績をおさめた若手料理人と歴代の審査員が集うコミュニティであり、食のクリエイティブ・ラボです。
食に精通するCLUB REDメンバーの活動を通し、特別な食体験をご紹介します。
