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いいものを食べたい!という欲求は誰しもが持ちますが、
目利きに頼むというのが間違いないですね。
野菜ソムリエでもある大桃美代子です。
いちごの季節ですが、いちごは各県が力を入れる農産物なんです。
あたらしい品種のいちごが毎年話題になるくらい。
新潟なら「越後姫」、福岡の「あまおう」、栃木の「とちおとめ」スカイベリー、女峰など、、、、。
いちごは繊細なのでご贈答にするには、箱が重要になります。
痛まないように輸送出来る箱。
いちごの美味しさをそのまま、見た目も傷つかない容器。
八百吾さんは特注の箱「ゆりかーご」でいちごを包んで運んでくれます。
空気の層と特殊フィルムで包まれて運ばれるので、家まで綺麗に届く。
静岡産の糖度の高い甘〜いイチゴがツヤツヤで、みずみずしい〜。
あまくて、酸味もほどよいおいしいいちごでした。
大切に育てられたイチゴを目利きで選び、大切に届ける。
大切な連鎖を起こす仕事。
農家は、届け先を探すことが苦手だったりしますが、
目利きが中に入る事で信用が生まれ、消費者に届け易くなる。
両輪で農業は循環していけます。
おいしいフルーツを食べたいなら、ここ!という八百屋さんがいてくれると心強いです。
お仏壇への缶詰も入ったかご盛りも、見繕ってくれますよ。
お世話になった方への思いの届け方のバリエーションが増えました。
※掲載情報は 2022/02/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。