かりんと百米は山形県から生まれた「かりんとう」の概念をこえる美味しさ

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お米の美味しさを残しながら、とことんつきつめた、こだわりある、かりんとう

昨年、山形特産品コンクールで審査員長をしていた時に出会ったこちらの商品は、「こんなにおいしい「かりんとう」を食べたのは初めてだ!」と口に入れた瞬間、衝撃が走りました。『かりんと百米』は、小麦粉を一切使用せず、米粉を使った農家の方が端正込めて作られている手作りの「かりんとう」です。

おいしいお米の産地として知られる山形県庄内地方は、四方を山に囲まれた庄内平野とよばれる平野地帯で、見渡す限り一面の田んぼが広がっています。その庄内の田んぼで、米作りに従事して数十年のプロの農家の方が、農薬、化学肥料を慣行レベルより半分以下の「特別栽培米」として春の田植えから秋の稲刈りまで、豊富な知識と経験、そして愛情を注いで作ったお米が、「かりんとう」の原材料になっています。お米は山形県から生まれた品種「はえぬき」を使用。米粉は玄米粉と白米粉を自社ブレンドし、揚げる油も米ぬかから精製した米油100%を使用し、お米にとことんこだわり、お米の美味しさの感じられる「かりんとう」に仕上げてあります。黒糖味、白糖味、庄内青きな粉味には、生地の中に素揚げしたお米を練り込み、一層の香ばしいお米風味を感じることが出来ます。

パッケージにもこだわって、お米の米袋を模したパッケージ。「米かりんとう」のブランド化に努めています。米粉は小麦粉に比べて揚げる際の吸油率が低く、また米油は他の食品油に比べて油の切れも良いので、さくっとさっぱり食べる事が出来ます。

商品の『かりんと百米』として、「H24年度山形ふるさと食品コンクール 優秀賞」、「H24年度優良ふるさと食品中央コンクール 新技術開発部門 農林水産省食料産業局長賞」を受賞し、製造メーカーの米シスト庄内として「第1回山形イノベーションアワード アントレプレナー賞」、「H26年度 山形県ベストアグリ賞」を『かりんと百米』の発売後に受賞した、いままでにはない衝撃的な「かりんとう」です。

かりんと百米は山形県から生まれた「かりんとう」の概念をこえる美味しさ
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米シスト庄内

※掲載情報は 2015/03/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

内田勝規

株式会社オフィス内田 代表取締役会長

内田勝規

1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。

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