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2020年の10月新宿にオープンした「キンプトン新宿東京」
ニューヨークのアートシーンをテーマにしたアフタヌーンティーが人気です。
平日と、休日で違う2種類のアフタヌーンティーがあり、
平日バージョンはパンケーキ、フレンチトーストに、ピエールエルメとのコラボプチフールがついた、アフタヌーンティー。朝の時から20時(17時ラストオーダー)と長くたのしめるのが嬉しい。
ランチ感覚で、スイーツも楽しめる感じです。
休日バージョンは、
ディスクトリクトアートアフタヌーンティー。
NYの美術館をイメージさせるスイーツアート。
2つの長皿と、マドレーヌがついたボリユーミーなアフタヌーンティー。
ピーチ、パッションフルーツ、マンゴー、ココナッツ、ライム、サマーオレンジ、と
夏のフルーツ味が満載。
見て、味わって、感じるアートのアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーは楽しいティータイムだけでなく、
アートを感じる体験型に進化して来ています。
愛でて食べるアート。味はホテルクォリティー。
甘い、塩っぱい、酸っぱい、スパイシーなセイボリーも味の変化を楽しめます。
これだけ味、素材をふんだんに使い、クォリティー高くできるのは、ホテルならでは。
コロナ禍で行きたくても、行けないという方もいらっしゃいますよね。
なんと!テイクアウトのアフタヌーンティーがあります。
ディストリクトアートアフィタヌーンティーTo Go
土日のアフタヌーンティーのテイストが入ったテイクアウト。
アートがボックスに詰まっています。
新潟の実家に持って行きたい!と思ったのですが、
「お受け取りから2時間以内にお召し上がりください」という注釈つき。
繊細なんです。
遠くまでは運べないかも知れないけれど、お家でホテルクウォリティーを味わえるのは贅沢。
セイボリーの割合が多いので「甘いものはちょっと」という方も満足いくアフタヌーンティー。
ニューヨークアートを家で、味で楽しむ。体験型アフタヌーンティーがスタートしています。
※掲載情報は 2021/07/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。