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あの密芋のバスクケーキで有名な「&OIMO TOKYO」が旗艦店をオープンしました。
中目黒に6月16日にオープンした、複合施設のCONTRAL nakameguroの1階にあり、
ワンチャンとも行けるテレス席もあり、近隣住民の憩いの場になりそう。
今までは、通信販売、または、ペニンシュラ東京などかぎられた場所での販売で、
お店でそのまま食べられるというものではありませんでした。
国産の密芋生産者と繋がり、持続可能な農業をささえる活動にもなっている、
&OIMO TOKYO 。
SDGsに則したビジネスモデルになっていて、応援したくなります。
自社だけでなく、農業支援、地域活性化も入って、密芋バスクチーズケーキが生まれています。
お土産用の需要だったのですが、今回は中目黒でカフェがオープンし、
密芋バスクチーズケーキ、密芋ソフトクリーム、さつまいもプリン、
さつまいも&ベーコンのキッシュを楽しめます。
甘〜い蜜芋と、さつまいものさっぱり感も食べくらべができて楽しい。
女性が好きな物「イモ、たこ、なんきん(かぼちゃ)と関西ではいいますが、
関東だって変わらない。
自然な甘さも美味です。
メニューは今後「モンブラン」などを考案中とか。
カフェメニューもどんどん増えそうです。
グランドオープンは7月24日とちょっと先ですが、
そこまで待てないとか、東京の中目黒まではなかなかいけないよ〜と言う方、大丈夫です。
冷凍の通信販売で、熟成炭火焼き蜜芋スイーツ専門店「&OIMO TOKYO」のスター選手の
「蜜芋バスクチーズケーキ」をお取り寄せが出来ます。
種子島の契約農家の安納芋を使い、上白糖やショートニングを使わないケーキ作り。
濃厚なチーズと蜜芋って最高の組み合わせですね。
&OIMO TOKYO の焼き印入りの木箱が高級感あり。
日本茶にも合うケーキなので、老若男女、年齢関係なく楽しめますよ。
お家でも、東京カフェ気分を楽しむのにおすすめケーキです。
※掲載情報は 2021/06/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント・新潟食料農業大学客員教授
大桃美代子
地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。