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高級お取り寄せグルメ専門店ブレジュ(BREJEW)
高級お取り寄せグルメ専門店ブレジュ(BREJEW)奥出雲和牛のプレミア…
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日本各地の魅力的な食材を使用し、三ツ星シェフのレシピで仕上げた“高級お取り寄せグルメ専門店”の「ブレジュ(BREJEW)」。
出来立ての味をそのまま閉じ込めた料理の数々は「解凍するだけ」「温めるだけ」でOK。簡単な調理でレストランの美味しさが再現できるとあって、テレビや雑誌などでも注目されており、人気急上昇中です。
「ブレジュ」では、本格的な洋食メニューを中心に、前菜やパスタ、メインディッシュ、デザートなどさまざまなアイテムを取り揃えていますが、中でもイチオシのメニューがあるということで、今回お取り寄せをしてみました。
それがこちらの「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ」です!
「奥出雲和牛」は、その名の通り島根県の和牛です。恵まれた自然環境の中で丁寧に飼育された優良な黒毛和牛ですが、月間出荷頭数は40頭程度と非常に少なく、「幻の黒毛和牛」とも呼ばれているんだとか。脂身の融点が低く、赤身の旨みと柔らかさ、後味の良さを最大限活かすため、モモ肉でローストビーフを作り上げたそうです。
白くスタイリッシュなデザインのボックスの中には、袋入りのローストビーフが。この袋がポイントで、高級感のある和紙袋の中に、美味しさを閉じ込めるためにローストビーフが真空包装されています。
和紙袋の中には解凍方法が書かれたメモも同封されているので心強いですね。メモに沿って、14時間、冷蔵庫で解凍させていきます。
このとき、ステンレス製のバットがあれば、バットの上で解凍するようにしましょう。
14時間後、完全に解凍できたことを確認したら、繊維に垂直に包丁を入れていきます。中のピンク色がきれいで、見入ってしまいそう……。包丁の向きを繊維に平行にすると、硬い食感になってしまうそうなので注意しましょう。どちらが垂直? どちらが平行? とわからなくなってしまうこともあるかもしれませんが、調理法のメモにイラストが描いてあるので、参考にしてみてくださいね。
わたしはお肉が大好きなので、ちょっぴり贅沢に厚めのスライスにしてみました。盛り付けて、先ずは何もつけずにいただきます!
しっかりした味付けと、赤身の柔らかさ、すっきりした後味……これが本当に冷凍のローストビーフなの!? と、その美味しさに驚きました。
それもそのはず、本品は、フレンチの最高峰を極めたダニエル・マルタンシェフが考案した、オリジナルレシピにより作られているんです!!
マルタン氏のオリジナルブレンドスパイスとミルポワを使い、じっくり丁寧にマリネして下味をつけます。その後、直火で表面を香ばしく焼き、低温でじっくり中まで火を通したからこそ、ジューシーでしっとりとした絶品ローストビーフに仕上がります。
それを「ブレジュ」独自の技術で冷凍しているため、水っぽさが全くない、冷凍とは思えない美味しさが保たれるそう。
スパイスの香りとミルポワの風味で深みのある味わいがあり、何もつけなくてもいくらでも食べられそうですが、お好みでわさびや柚子胡椒などを添えるのもおすすめです。
我が家では、そのままでいただいた後は、卵黄を添えてローストビーフ丼にしてみました。しっかりとした味付けはご飯との相性も良く、卵黄を絡めるとまた違った美味しさを楽しめます。サラダにトッピングしてごちそうサラダにしたり、バゲットに挟んでリッチなサンドイッチにしたりもいいですね。
「ブレジュ」では、ほかにもマルタン氏監修のメニューが販売されています。どの料理も、マルタン氏が何度も試食や工程チェックを重ね、完成度を高めているそうです。
料理としての完成度はもちろん、吟味された素材にも思いを馳せることができる「ブレジュ」のメニューは、「ここぞ」というときにフルコースで注文するのはもちろん、贈り物にしても喜んでいただけそうです。
これからは「ハレの日」もおうちで過ごすことが増えるかもしれません。
そんなときには、このローストビーフをはじめとした「ブレジュ」のメニューで、レストラン気分を楽しんでみてくださいね。
※掲載情報は 2021/03/13 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。