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お手軽に食べられて、食べ始めたら止まらない、後を引く美味しさがコレ!!
ちょっと口さみしい時、お茶請けがほしい時、お酒のおつまみにも…あると嬉しいの
は国宝食品の「みそピーナッツ」です。八角形の亀甲型のパッケージに入っています。
ピーナッツに甘味噌と白ゴマをからめて、ドライ仕上げにしているのがミソ!
ドライ仕上げなので手でつまんで気軽に食べられ、硬すぎない食感もいいです。
甘皮付きなので、ナッツ本来の風味が閉じ込められているうえ、甘皮のほのかな渋みと香ばしさが、味噌の塩味と甘味のバランスをオツに引き立てます。
コーヒーと合わせ、くつろぎの時のお供に…
煎茶、抹茶とも、コーヒー、紅茶とも、ビール、日本酒、焼酎、ウィスキーとも相性が良いのです。
ウィスキーの香りと味にもピッタリと合う「みそピーナッツ」
栄養的にも充実しています。
発酵食品の味噌、ポリフェノールたっぷりの甘皮と、不飽和脂肪酸を含むゴマは、生活習慣病を予防し皮膚の老化を防ぐ効果があると言われています。ピーナッツにはビタミンE、食物繊維が豊富なので、一日に20~30粒食べると良いということです。特に朝の摂取がベストとか。
「みそピーナッツ」なら、後を引く味で簡単にそのぐらいは食べてしまいますよ。
クリームチーズを添えると、ちょっぴりリッチなお酒の時間が演出できそうです。
関東では良く知られる味噌ピーナッツですが、神戸では馴染みが薄く、私は今回初めて食品店で出会いました。早速購入したのですが、一口ポリッと口に運んだ途端、その味のトリコになってしまいました。
甘党にも辛党にも喜んでいただける「みそピーナッツ」。
ドライタイプなのも食べやすさのポイントです。
食卓に置いておくと、ついつい手が伸びて150g入りの1パックならすぐになくなってしまいます。
時にはちょっとおしゃれに演出して、色々なシーンで楽しんでみて下さい。
※掲載情報は 2020/01/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ライフスタイルデザイナー
長尾典子
日本伝統の知恵と美を取り入れた現代の食と暮らし方”Nippon Stylish Life”を提唱。
西宮市内のサロンと各地で、テーブルコーディネート・料理・英語・食文化をテーマに幅広く活動中。
季節開催「Japan Cool Seminar in Tokyo」では伝統美味食をテーマに、レストラン・料亭を会場に、その日だけのオリジナル料理を味わい学ぶ講座。
旅館・ホテルの食空間提案、英語による和食文化、テーブルコーディネートセミナー、オリジナル食器デザイン販売も手掛ける。
著書『12か月のLifestyle Book 食卓からしあわせは始まる』エピック
『和食の力に魅せられて 伝統美味食の世界』エピック
食卓文化研究家、食空間コーディネート資格認定講師、卓育インストラクター、カラーコーディネーター、英語講師。
食空間コーディネート協会理事
京都文教短期大学、大阪夕陽丘短期大学非常勤講師。
奈良女子大大学院生活環境修士。現在、現在、龍谷大学博士後期課程。
mail:nagao@a-de-v.com