記事詳細
紹介している商品
ベルギー王室御用達ショコラティエが創るカカオティー
ピエール・マルコリーニといえば言わずと知れたベルギーが生んだ天才ショコラティエ。
バレンタインの季節には特に人気の高級ショコラティエですね。
今回おすすめする一品は、ショコラティエ、ピエール・マルコリーニが創るお茶「カカオティー」。
カカオティーとは、ローストしたカカオ豆の皮を紅茶のようにして飲むお茶のことです。
「カカオティー」はピエール・マルコリーニ自ら厳選したカカオ豆を独自の製法で発酵、乾燥、焙煎した後の外皮から創ったお茶だそうで、小ぶりのボトルの蓋をかけると、ふわっとカカオの甘くリッチな香りがしてきます。
「カカオティー」の瓶には特級を意味するGrand Cru(グランクリュ)の文字が入っていて、最高級のカカオのお茶なのだとわかります。
淹れ方はとてもシンプルで、350mlの熱湯に対して小さじ3杯のカカオティーをポットに入れて3分間待つだけ。
水色は薄めですが、カカオのフレーバーと味はしっかりと出ています。紅茶ではないのでタンニンの渋みがなく、あと味もすっきりで、何杯でも飲めそうです。
お好みでお砂糖を加えて飲んでもいいですし、チョコレート好きな方はやや濃い目に淹れてもいいでしょう。
バレンタインにもぴったり!ギフトとしてもおすすめ
バレンタインのギフトの定番はチョコレートなのですが、甘いものが苦手な方や糖分など健康を気にされる方には、この「カカオティー」がおすすめです。
ボトルもシンプルで美しく、黒を基調にしたピエール・マルコリーニのギフトパッケージもとてもシックです。
サイズも小ぶりなので、フレーバーを最後まで楽しめます。
もちろん「カカオティー」はチョコレート好きな方には、チョコレートそのものではなく、カカオのお茶という目先を変えたギフトになります。ピエール・マルコリーニのチョコレートと一緒に差し上げてもいいですね。
私は大のチョコレート好きなのですが、こちらの「カカオティー」はカフェインレスなので、夜寝る前でも躊躇なく飲むことができて嬉しいです。
「カカオティー」45g入り 単品価格:1,210円
※掲載情報は 2020/01/25 時点のものとなります。
- 10
キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。