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北海道の素材にこだわった手づくり品!
北海道のほぼ真ん中に位置する人気ベーカリー「フェルム ラ・テール美瑛」の東京出店記念スイーツ、北海道の恵みがたっぷりの「バターチーズサンド」が絶品と噂に聞いていたのですが、日本橋コレド室町テラス内の東京店はいつも長蛇の列!
本来並んでまでゲットするということはしない主義なのですが、こちらの「バターチーズサンド」は並んででもゲットする価値あり!と太鼓判を押せるほどとびきり美味しく、オススメのスイーツです。
毎日2回美瑛から空輸されて届く「バターチーズサンド」は、北海道の素材にこだわり、美瑛の職人が一つ一つ手作りをしたスイーツです。
バターとチーズというと濃厚ヘビーな味を想像しがちですが、むしろ軽めクリーミーな食感で、そのまろやかな味わいにびっくりします。
ココナッツオイルがほのかに香るのも嬉しい!
サブレは「美瑛の風」と名付けた美瑛産のオリジナルブレンドの小麦粉と隠し味にオホーツクの塩を使っているそうです。
生地を仕込んで1晩寝かせてから、こんがりと薄く焼き上げたサブレはサクサク、ホロホロッとする食感が美味!
バターチーズクリームとベストマッチングで後を引く美味しさです。
定番と季節限定品で味のヴァリエーションも豊か!
フェルム ラ・テール美瑛の「バターチーズサンド」はお味のヴァリエーションも豊富で、定番品に加えて季節限定品を合わせ全7種類がラインナップしています。
定番は、北海道産クリームチーズとマスカルポーネを使った「ドゥーブルチーズ」、”幻の大豆”といわれる北海道産黒豆「黒千石」と抹茶を使った「抹茶と黒千石」、北海道産のアカシア蜂蜜とダイスカットしたりんごのコンポートを使った「アカシア蜂蜜とりんご」、北海道産ハスカップとホワイトチョコレートを使った「ハスカップとホワイトチョコ」、北海道産ルバーブと木苺を使った「ルバーブと木苺」、オーガニックチョコレートとチョコレートチップを使った「オーガニックチョコレート」の全6種類。
季節限定品は北海道余市産のブランデーと和栗を使った大人なお味の「ブランデーマロン」の1種類。
サンドされたバターチーズクリームの色合いも美しく、素材の魅力も嬉しく、全部制覇したくなってしまうヴァリエーションです。
バターチーズサンド 定番1個本体価格 300円(税込324円)
※掲載情報は 2019/11/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。