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アジアンスイーツブームはまだまだ続いてますよね。今回は台湾をはじめ、中華圏で昔から親しまれているスイーツで、美容にも健康にもいいと人気沸騰中の”豆花”がベースの成城石井オリジナル「有機豆乳とココナッツの黒胡麻豆花」をご紹介します。
成城石井の大好評”シンガポールフェア”第2弾で登場!
この夏、成城石井はシンガポール政府観光局と共同企画で”シンガポール・フェア”を開催しました。実際に現地を視察し、本場の味わいを再現しながら日本人の口にも合うよう工夫を凝らした自家製惣菜やデザートがフェアに合わせて新開発されました。「有機豆乳とココナッツの黒胡麻豆花」もその一つです。
豆花は、豆乳を凝固剤で固めたぷるぷるのプリンのようなもので、甘いシロップに小豆、タピオカ、茹でたピーナッツなどお好みでトッピングを選んでいただきます。台湾が有名ですが、華僑が多く暮らすシンガポールでもポピュラーです。シンガポールではプレーンタイプが主流で、温かい豆花を朝ごはんに食べる人も多いそうです。
アジアンスイーツ好きは絶対好きな食感と味のバリエ!
成城石井の豆花は、シンガポールで人気の食材を使用しオリジナルのレシピで作られた新感覚の豆花です。有機豆乳ときび糖で仕上げたベースの上に黒練りごまと餡子で層を重ね、自家製ココナッツわらび餅、くるみ、さつまいも、くこの実、自家製ココナッツジャムをトッピング。これらは2段方式のカップに入ってるので、プレーンを味わいながら、お好きな具材と合わせてパフェのように楽しむこともできます。豆花は甘さ控えめなので、濃厚な黒胡麻餡や甘塩っぱさがクセになるココナッツジャムとのバランスも絶妙です。ぷるぷる、もちもちの食感とやさしい甘さ、南国気分も味わえ、体にいいものいっぱい!アジアンスイーツ好きは絶対喜ぶ美味しさです。
また、やさしく香る爽やかな”成城石井オリジナルのジャスミン茶”とペアリングもオススメです。合わせて購入し、自宅や友人宅で気軽にアジアンカフェ気分を味わうのもいいですよね。
※掲載情報は 2019/09/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
地中海の食・音楽のコーディネーター
おきよし(沖淑子)
大型レコード店のワールド・ミュージックのバイヤー担当後、いつかは南の島へ移住を夢見ながら東南アジア~南インド~モロッコの音楽&食を探訪。数年前より音楽フェスティバルで訪れたマルセイユで地中海料理の魅力に目覚め、現地のシェフに料理を学ぶ。
2012年2月に代官山にオープンしたフレンチ・デリ&カフェ「table ogino」のオープニングスタッフとして勤務。2013年には、レバノンでオリーブ収穫の手伝い&家庭料理を学び、都内で中東料理イベントやケータリングも行う。現在は日本エスニック協会の汎地中海料理のアンバサダーとしても活動中。
また、スパイスやハーブをミックスしたジャム作り、特に好きな音楽を聴きながら夜な夜な煮る“深夜のジャム活”をFB、instagram、twitterで発信中!