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“美食の街”スペイン・バスク地方で生まれた『バスクチーズケーキ』。表面を真っ黒に焦がした見た目が印象的で、黒いチーズケーキとも呼ばれています。その黒い外層からカラメリゼさせた香ばしさが広がり、ほのかな苦味がクリームチーズ本来の酸味とコクに深みを与えます。ベイクドチーズケーキともレアチーズケーキとも違う、唯一無二の味わいと食感に魅了されたファンが急増中！バルで誕生したということもあり、お酒との相性も抜群なチーズケーキです。
今回は、そんな『バスクチーズケーキ』の中から、おしゃれで可愛い手のひらサイズ『BLOCK BLOCK TOKYO』の「バスクチーズBB」をご紹介したいと思います。サイズ感も程よく、切り分ける手間がいらないので、様々な手土産シーンで活躍してくれそう。
おしゃれで可愛い手のひらサイズの『バスクチーズケーキ』
2019年3月、東京・六本木にオープンした『BLOCK BLOCK TOKYO』。チーズ通から定評のあるカオリーヌ菓子店、かのうかおり氏監修のバスクチーズケーキ専門店で、テイクアウト専用の小さな店舗とオンラインストアで販売している手のひらサイズのバスクチーズケーキが話題となっています。ベーシックな「バスクチーズBB」だけでなく、味のバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。
選べるお味は6種類。
【バスクチーズBB】
濃厚なデンマーク産クリームチーズをたっぷりと使い、表面を高温で香ばしく焼きあげたベーシックな味わい。焦がした表面がほろ苦く、カラメル風味が口の中で滑らかで濃厚なチーズと相まって、絶妙なハーモニーが味わえます。舌触りや食感も楽しく、シンプルであるがゆえにあと引く美味しさ。食べ終わったあとにもう1つ食べたくなる味わい深いバスクチーズケーキです。
【オレンジバスクBB】
口にいれた時にふわっと広がるオレンジの酸味と香りが、濃厚なバスクチーズケーキとカラメルのほろ苦さと溶け合って、爽やかでさっぱりとした後味に仕上げてくれるベストコンビネーション。上質な紅茶とともにじっくりと味わっていただきたい、そんな味わいです。
【ブルーチーズBB】
芳醇な香りと濃厚な旨味、特有の辛みを帯びたダナブルーがたっぷり入った本物志向のブルーチーズケーキ。チーズケーキの甘味とブルーチーズのシャープな辛み、そこにベイクドチーズの香ばしさが相まって、なんとも言えずクセになる味わい。ワインに合う大人のチーズケーキです。
【カシスバスクBB】
バスクチーズケーキの特徴であるカラメリゼで旨味が増した濃厚なチーズケーキをカシスフレーバーのスッキリとした酸味が引き締めています。カシスの酸味と濃厚なチーズケーキの相性抜群な組み合わせ。ハンドドリップしたコーヒーと合わせていただきたい、そんな味わいです。
【アップルシナモンバスクBB】
口に入れた瞬間に広がるシナモンフレーバーの香り、あとからくるりんごの酸味や甘味、そして濃厚なチーズケーキ。定番中の定番、アップル×シナモンのベストマッチに、濃厚なチーズのクリーミーな味わいが調和し、品のある味わいに仕上げられています。
シンプルでおしゃれなパッケージも好印象。オンラインストアで購入の場合は、冷凍状態でのお届けとなり、そのまま冷凍保存が可能です。冷蔵庫に移して約1時間で解凍されますので、ホームパーティのデザートとして用意しておいてもいいですし、いろいろな場面で重宝しそうですよね。 今話題の「バスクチーズBB」、ぜひ一度ご賞味ください。
※掲載情報は 2019/06/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。
