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暑い季節になると無性に辛いものが食べたくなるもの。一から辛い料理を作るのが手間ならば、できあがった料理に辛み調味料を加えることで簡単にスパイシーな風味がたのしめてとっても便利です。今回はこの夏ストック必須なピリっとした辛さがたまらない珠玉のスパイス6選をご紹介します。
1:刺激的なカレーに大変身!『八幡屋礒五郎』の「七味ガラム・マサラ」
長野土産で人気の『八幡屋礒五郎』から辛党さんにうれしい逸品が登場。その名も「七味ガラム・マサラ」。本店に併設された“横町カフェ”でもともとカレーの後がけスパイスとして提供されていたもので、これが評判を呼び商品化されたのだそう。中身は唐辛子、クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、クローブ、シナモン、陳皮の7種類をブレンドしたもので、従来の七味を辛さよりも香り高いものに仕上げたのだそう。暑い日にいつものカレーをちょっと刺激的な味に変化させたいときにぜひ使ってみてください。
ブランド名:八幡屋礒五郎
商品名:八幡屋礒五郎 究極(お取り寄せ可)
2:ごはんにのせるだけで絶品!一瓶あると便利な『虎萬元』の「麻辣醤」
続いては花椒のしびれ“麻”と唐辛子の辛さ“辣”が際立つ『虎萬元』の「麻辣醤」。素材に火を入れるタイミングを3段階にわけ、花椒、唐辛子、にんにく、ねぎ、生姜、それぞれの味を引き立てながらぎゅっと凝縮したスパイスに仕上げています。低温でじっくりと素材を炒めることで香りと辛さをしっかりと出し、そこに甜麺醤の甘みと豆鼓の旨味が加わり複雑で深みのある味わいに仕上がっています。ごはんにのせたり、炒めものに入れたりとクセになる一品ですよ。
ブランド名:虎萬元
商品名:虎萬元 麻辣醤
3:やみつきになること間違いなし!有機トマトの旨みとトウガラシの辛味が絶妙な「トマスコ」
一度使ったらもう手放せない、有機トマトの旨みとトウガラシの辛味が絶妙な「トマスコ」。かけた瞬間からふわりと香り立ち、食欲を刺激するスパイシーさと爽やかで酸味のあるトマトの香りは、シンプルな料理にかければかけるほど大きな味の変化をもたらしてくれます。原料にもこだわり、豊かな大地の北海道で栄養豊富な伏流水を使って育てた有機栽培のトマトをベースにし、国内産のトウガラシと一緒に乳酸発酵しています。トマトの酸味と旨味がしっかりあるので、辛みが少しマイルドでとっても使いやすいですよ。
ブランド名:株式会社キセキ・コンダクトカンパニー
商品名:有機トマスコ(お取り寄せ可)
4:パッケージもかわいい!完全無添加な辛味調味料「吹屋の紅てんぐ」
人のぬくもりを感じる岡山県高梁市で見つけた古くて新しい辛味調味料「吹屋の紅てんぐ」。赤唐辛子と柚子果汁を使用した珍しい辛い柚子酢で、原材料は柚子果汁、唐辛子、食塩の3つのみで作られた完全無添加製品。タバスコ代わりにピザやパスタに使ってもおいしいですが、柚子の風味を生かすならタコや鯛などの魚介類を使ったカルパッチョや炒めもののアクセントに使うのも美味ですよ。
5:エンドレスな辛さがたまらない!カラフルで料理に映える「ラ・メリダナ」のハバネロソース
エンドレスな辛さが一度食べたらクセになる、カラフルなハバネロソース「ラ・メリダナ」。ユカタン半島で伝統的に作られているハバネロチリを使用した、カラフルで本格的なホットソースです。自然素材を使用したグルテンフリーなので安心して食べることができるのも魅力。新鮮なハバネロペッパーと良質なハーブから作られた“レッドソース”や、ハバネロをミックスしたものにたまねぎとパクチーを加えた“グリーンソース”など種類は全部で4種類。肉料理や魚料理など幅広く使えますよ。
6:麻辣好きならぜひ試したい!爽やかな香りが自慢の青花椒「江津 青花椒面」
最後は日本でも手に入る香りが自慢の青花椒「江津 青花椒面(コウシンアオホワジャオメン)」。鮮やかな緑色と香り高いことで有名な、花椒の産地である重慶市江津地域のもので、花椒と言えば漢源、青花椒といえば江津と言われるほどなのだとか。他にはない袋を開けたときに広がる清涼感のある香りがたまらず、さわやかな香りを活かすために四川では漬物に加えることもあるのだそう。粉末なので使いやすく、家庭の麻婆豆腐に加えて味に深みを出したり、カップ焼きそばなどにかけても味が引き締まっておいしいですよ。
※掲載情報は 2019/06/10 時点のものとなります。
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