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赤坂柿山 赤坂総本店
柿山セレクト
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「おかき」と「あられ」は、餅米から作られます。「あられ」は、霰から連想されるように、小粒のおかきを指します。「煎餅」は“餅”とありますが、いわゆる煎餅はうるち米(普通のお米)から作られます。その他に小麦粉を原料とする煎餅も古来からあります。甘い煎餅は小麦粉を使用したものが多いようです。
また、豆から作られるインドのパパドや、もんじゃ焼きのお焦げなど、薄く丸い形にして焼いたものを煎餅といったりもします。
私が手土産に使っているおかきは『赤坂柿山』の「柿山セレクト」です。
『赤坂柿山』でも一番人気のロングセラー商品だそうで、1,500円~1万円までサイズ展開も充実しています。3,000円の柿山セレクト46枚入りは、薄焼きおかき「慶長」(醤油7枚 / うすくち醤油7枚 / しぶき海苔7枚 / 胡麻7枚)、アーモンドをおかきで丸ごと包んだ「慶凰」(醤油6粒 / 塩6粒)、もち米の風味をいかした「かきもち」(豆柿3枚 / 昆布3枚)を詰合せされています。
個包装なので皆で分けやすく、金と銀を配した上品なデザインも秀逸。「柿山セレクト」は甘い味が入っていないので、老若男女を問わず、甘いものが苦手な方にも安心して贈ることができます。
容量も各種あるので、先方様の人数によって枚数を考慮して選んでいます。小ぶりで食べやすく、軽い食感が心地よい素材の旨味が感じられる、おかきの逸品です。
※掲載情報は 2019/05/23 時点のものとなります。
ケンズカフェ東京 オーナーシェフ
氏家健治
1968年東京生まれ。
ホテルオークラ東京、赤坂アークヒルズクラブ、レストランマエストロ等、高級店で研鑽を重ね、調理および製菓・製パンの技術を体得する。
1998年、東京・新宿御苑前に「ケンズカフェ東京」を開店。
ファミリーマートのスイーツ監修をはじめ、ライセンスビジネスも世界展開する。
また経営者・起業家向けのビジネス講演会も日本全国で多数おこなっている。
著書に『余計なことはやめなさい!』(集英社)、『1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ』 (SB新書) などがある。