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紹介している商品
一目で分かるパッケージも印象に残るお菓子
昨年お店『パティスリー レリアン』をオープンしてから、作りたいお菓子も増えてきたので、新商品を追加しています。現在試作を進めているお菓子の中でも、ぜひ作りたいのがクッキーとクリームでサンドをしたお菓子です。
色々なお店で販売をしおり食べてきましたが、中でもとても好きで手土産やギフトでも使用したい、お菓子を紹介いたします。
ビスケットとクリームの一体感が、とても印象に残っていてとても美味しいと思うのが、『六花亭』の「マルセイバターサンド」です。お土産でいただいたり、北海道展などの催事などで出店している機会もあるので、食べる機会は多くありますが、毎回食べる機会に美味しいと実感します。
とても食感もよく美味しいクッキーは、『六花亭』専用の小麦粉で作られているそうで、中の北海道産生乳100%のバター、ホワイトチョコレート、レーズンを合わせたクリームともとても相性がよく仕上がっています。
個包装になっているので分けるのも便利ですし、一目で「マルセイバターサンド」と分かる印象深いパッケージももらった方に、食べる前から喜んでもらえるのがいいのではないでしょうか。
そのまま食べても美味しいですが、冷やすとまたクッキーとクリームの一体感が楽しめるとのことですので、今度は直ぐに食べるのを我慢して冷やしてから食べてみたいですね。
※掲載情報は 2019/05/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パティスリー レリアン オーナーシェフ
松島啓介
1979年、東京都出身。
専門学校卒業後、『シェ松尾』に就職。その後フランスで『Pain de Sucre』(パン ド シュクル)や『Le Trianon』((ル・トリアノン、現在閉店)など2年間に渡り働く。帰国後は東京の『ドゥーパティスリーカフェ』のオープニングから勤務し、『ピエール・エルメ・パリ』、『葉山庵Tokyo』、『ジャン=ポール・エヴァン』ではスーシェフを務める。
2018年10月25日には、東京・西荻窪に『Patisserie.leslines』(パティスリーレリアン)をオープン。