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『アステリスク』でしか味わえない和泉 光一さんのスペシャリテ!
CALLEBAUT(カレボー)が10年以上をかけて完成をさせた、第4のチョコレート「RB1」。長年の研究結果の結果、この物質が豊富に存在するルビーカカオ豆を特定し、チョコレートを製造する過程で最適な加工方法を見出し生まれたチョコレートになります。
美しいピンク色をした「RB1」は、着色料もフルーツのフレーバーも入っておらず、濃厚な果実実さと、新鮮で酸味を楽しめる香りが特徴です。パティシエの方はもちろん、和菓子や洋菓子を問わず多くのお店で味わうことができます。
今回から、この「RB1」、「ルビーチョコレート」を美味しく味わうのに最適なお菓子を紹介しています。
最初に紹介するのは、カレボーブランドの大使でもある和泉 光一さんがオーナーを務める『ASTERISQUE』(アステリスク)の「アマンディーヌ ルビー」です。
和泉さんのスペシャリテでもある「ケイク」に新しく加わった新作で、「ルビーチョコレート」を使用した生地を「ルビーチョコレート」でコーティングし、ラズベリーのフリーズドライやナッツを香ばしくローストしたものが使用されています。
食感の良さはもちろん、「ルビーチョコレート」の酸味と香りを存分に味わえる「ケイク」です。
箱もスタイリッシュでオシャレですので、手土産やプレゼントにもピッタリだと思います。ぜひ食べてみてください。
※掲載情報は 2019/04/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
チョコレートアカデミーセンター 東京
尾形剛平
1997年東京製菓学校卒業。サロン・ド・テ・スリジェ(東京都調布市)、ドゥー・シュークル(東京都江戸川区)にて修行し、渡仏。M.O.F.の称号をもつアルノー・ラエル氏を師事しパリで1年間、その後フランス、キブロンのアンリ・ルルーに移り、同店ジャポンのシェフ・パティシエとして帰国。アンリ・ルルーと提携し、日本で展開している株式会社ヨックモックの商品企画開発担当として7年間勤務。2015年4月より、バリー力レボージャパン株式会社に入社し、チョコレートアカデミーセンター東京の責任者を務める。
2006年メープルスイーツコンテスト グランプリ 優勝、2007年ガストロノミックアルパジョンコンクール ピエスアーティスティック部門 準優勝、2015年カリフォルニアピスタチオコンテスト 準優勝・優秀賞など、国内外の受賞歴多数。