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ようやく暖かい春を迎えGWをはじめとした行楽シーズンがスタートします。遠出するのはもちろん、近くの公園へのお出かけも気持ちいい季節になってきました。今回はそんなお出かけのおともにしたいサンドイッチ7選をご紹介します。編集部お墨付きのラインナップになっていますのでぜひチェックしてみてくださいね!
1:ビッグサイズが嬉しい!シンプルだけど奥深い「ジャンボンブール」
朝6時から焼きたてのバゲットが食べられる、都立大学にある名店『トシ オー クー デュ パン』。こちらでのおすすめサンドイッチは「ジャンボンブール」。中身はスライスしたハムとバターが挟まっており、一見くどそうかななんて考えを覆してくれるくらいバターっておいしいなと素直に実感できます。発酵バターとハムというシンプルな組み合わせですが、味わい深くひとつで食べ応えもしっかりあります。
2:人気急上昇中のベトナムサンドイッチ!アジアの風を感じる「バインミー」
パテやハム、ベトナムのなますにパクチーなど、具材がどっさり入った人気急上昇中の「バインミー」。フランスの植民地時代の面影を残すフランスパンとベトナム料理が融合されたサンドイッチです。パクチーの風味だけでなく、アジア独特の魚醤である“ヌクマム”の香りに甘味と酸味がプラスされ絶妙なハーモニーに。バインミーのテイクアウト専門店『バインミーバインミー』なら種類も豊富でおすすめですよ。
3:チョリソーが絶品!アルゼンチンのソウルフード代々木上原『ミ・チョリパン』の「チョリパン」
焼き上がった極太チョリソーをふかふかのバンズではさみ、酸味のあるスパイスソースやマスタード、マヨネーズ、ケチャップをかけてつくるアルゼンチンのソウルフード「チョリパン」。おすすめは代々木上原にあるチョリパンの専門店『ミ・チョリパン』。オーナーが作る本場アルゼンチン仕込みのチョリソーや酸味と辛味のきいたソースがたまりません。まだ味わったことがない人はぜひ一度テイクアウトしてみて。
4:ふわふわの出汁巻玉子がクセになる!『天のや』の「たまごサンド」
昭和7年、大阪・宗右衛門町にて創業した『天のや』。こちらの関西風の出汁をたっぷりと使用した「たまごサンド」は、出汁巻き玉子とマスタードの利いたマヨネーズソースのバランスがとにかく絶妙。ふわふわの食感とマスタードの程よい辛さと酸味が食欲をそそります。『天のや』のお土産専門店では、レギュラーサイズに加えて本店にはないハーフサイズの販売もあるのでぜひ足を運んでみてください。
5:海老好きならチョイスしたい!『紀ノ国屋』のオリジナル「海老かつサンド」
ちょっと贅沢したいなら高級スーパーマーケット『紀ノ国屋』の「海老かつサンド」もおすすめです。ぎっしり海老が入った海老かつサンドは、インドネシア系のバナメイ海老をたっぷり&ぎっしり使用し、タルタルソースに加えている玉ねぎはきちんと国産のもの。まろやかなお酢と細かく刻まれたピクルスもソースに入っていて、海老かつとの相性も抜群。ちょっと甘さを感じるやさしい味わいのパンもおいしさを引き立ててくれています。
6:旬をたっぷり味わう!『イマノフルーツファクトリー』の「フルーツサンド」
東京・茅場町駅前にある創業66年のフルーツショップ『イマノフルーツファクトリー』。季節のフルーツがごろごろと入ったカラフルなフルーツサンドイッチが魅力のお店です。普通のお店とは違った果物屋さんならではのフレッシュさが自慢で、ジューシーなフルーツをそのままたっぷりサンドしてあるので、フルーツのボリュームに対して生クリームは控えめ。フルーツ本来の味と甘さがたのしめます。
7:小ぶりなのに満足感は充分!『トラヤカフェ・あんスタンド』の「あんコッペ」
新宿NEWoManでのオープンを皮切りに北青山店もオープンし、ますます勢いにのる『トラヤカフェ・あんスタンド』。おすすめはなんといっても新宿店限定メニューの「あんコッペ」です。懐かしい風味と品のよさを兼ね備えたコッペパンの生地に、たっぷり挟まれているのは『とらやカフェ』自慢のあんペースト。そこにクリームチーズをあわせることで、新鮮な驚きと味わいを与えてくれます。計算され尽くしたサイズ感もあいまって、小ぶりなのにひとつで充分満足感が得られます。
※掲載情報は 2019/04/12 時点のものとなります。
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