これは珍しい!丹波種黒豆をじっくり煮込み食べやすい本格的な「漆黒」のカレー

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黒豆の旨味溶け込む黒カレー

これは珍しい!丹波種黒豆をじっくり煮込み食べやすい本格的な「漆黒」のカレー

旅行に行くと探してしまうのが「ご当地カレー」。海軍カレーや飛騨牛カレーなど、変わったカレーだと、レモンカレーといったように、様々な商品が売られています。
今回ご紹介する「極美味黒豆黒華麗(ゴクビミクロマメクロカレー」」は、京都縦貫自動車道が全線開通して、京都市内から天橋立まで1時間くらいで行けるようになり、途中で寄った道の駅で発見しました。
帰りになんとなく「真っ黒いカレーどうやろ?」と半信半疑で買ってみましたが、これが大当たり!
黒豆が持つ甘さを生かしているので、全体が甘すぎず、上品で豆も柔らかい。イメージは、「ひよこ豆のカレー」をワンランクアップさせた感じで、口の中でのくちどけ感が秀逸。
1食600円ですが、高級食材の黒豆をふんだんに使っているので、むしろお買い得です。
この漆黒のカレーは、私の中でのご当地カレーNo.1。肉が少なくて豆が多いから罪悪感もなく食べられるカレー。
ちなみに調べてみたら、自分が生まれ育った宇治の小学校近くの古墳の裏に、昔からある工場で作られているのだとか。ぜひ、皆さんもお取り寄せしてみてください!

極美味黒豆黒華麗

株式会社瑞穂屋 京都府船井郡京丹波町和田大下33番地

※掲載情報は 2019/04/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

枝國栄一

枝魯枝魯代表

枝國栄一

2000年枝魯枝魯創業、現在は京都、東京、パリ、ハワイ店を経営兼、総料理長。
2011年以来偶数月は日本、奇数月にパリ店にて板前に立つ

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