一子相伝の製法を受け継ぎ300年。老舗酢屋の絶品ドレッシング

一子相伝の製法を受け継ぎ300年。老舗酢屋の絶品ドレッシング

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コクとまろやかさが合わさった、ちょうどよい酸味が毎日飽きない

福岡県大川市にある老舗醸造蔵『庄分酢』。「父祖伝来の製法を子孫につたえよ」と家伝に記されたとおり、寛永年間に創業し、宝永8年酢造りを始めて300余、秘伝の製法を一子相伝で受け継ぎ現在に至ります。
木桶や甕などの昔ながらの道具とこだわりの原料でゆっくりと時間をかけて造る酢は、とってもまろやかでツンとこない優しい酸味です。

一子相伝の製法を受け継ぎ300年。老舗酢屋の絶品ドレッシング

今回は、この伝統ある酢で作られたドレッシングをご紹介します。サラダはもちろん調味料としても、お料理のソースとしても、なんでも幅広く使えるこちらのドレッシング。我が家は、福岡県産にんにくノンオイルドレッシングを常備しています。

 

国内産米を伝統の常置発酵でじっくり醸造した純米酢に福岡県八女産にんにくと佐賀県三瀬産の玉ねぎというこだわりの原料で造られています。

一子相伝の製法を受け継ぎ300年。老舗酢屋の絶品ドレッシング

コクがあって、にんにく風味のパンチがあって、後味にやわらかい酸味がフワッと漂う、クセになるドレッシング。にんにくドレッシングのノンオイルタイプというのも珍しいですね。

 

野菜との相性は抜群です。野菜嫌いのお子様もモリモリ食べてくれます。パスタソースにしたり、ソテーしたお魚やお肉にかけたりしても最高に美味しいですよ。かけるだけで、ワンランクアップのお料理が出来上がりです。
ぜひ、お試しください。

※掲載情報は 2019/04/10 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今橋幸子

食卓コーディネーター

今橋幸子

母親譲りの器好きが高じて習い始めたテーブルコーディネートで、いくつかのコンテスト入賞を機に、食卓を通して感性に磨きをかけ、より素敵なライフスタイルを愉しむことを提案するおもてなしサロンを開く。
2013年1月、食空間を通して自分らしいライフスタイルをクリエイトする「essenza style」設立。
2013年6月、お魚ごはん&カフェと料理教室「今橋家」をオープン。
2014年3月より、お魚の美味しさや健康・美容に良いお魚ごはんをもっと身近なものにしてほしいという思いで、鮮魚のお土産付きのお魚料理教室を開催中。お魚さばきも、テーブルコーディネートも、おもてなし術も学べる「お魚料理おもてなしレッスン」は人気講座で、どこでも手に入る食材を使って、簡単だけど豪華に見える料理レシピは、老若男女問わず好評を得ている。
カフェや料理教室で使用する鮮魚は、魚市場の仲買人である父から仕入れ、毎朝魚市場に出向いては魚の目利き修業中でもある。

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