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トップショコラティエ『テオブロマ』の土屋公二氏が監修!熊本ならではの秀逸なチョコレート
こんにちは、熊本マイスターの大平みなです。もうすぐバレンタインデー。今年は阿蘇の大自然の中で生まれたチョコなんていかがでしょうか?
熊本のシンボルとも言える阿蘇五岳を眺めながら、チョコレートの甘い魅力に浸れるお店。それが『CHOCOLATERIE ASOFORET(アソフォレ)』です。
このお店のチョコレートは、日本のショコラティエの第一人者でもある東京『テオブロマ』の土屋公二氏が監修。複雑に折り重なった深い味と香りの層を存分に楽しめるチョコばかりです。
阿蘇の地酒をブレンド!なめらかな口どけと優しい香りの本格生チョコ
中でも「生チョコ・トリュフ れいざん」は、阿蘇の地酒をブレンドした逸品。熊本でも有名な地酒 れいざんの「あその」は、チョコレートの風味を損なうことなく、どんな年齢層でも楽しめる優しい香り。これを『テオブロマ』のショコラティエ 土屋氏自らがチョイス。
コーティングされたビターなチョコをひと口食べると、中から滑らかな口どけの生チョコが自ら溶け出してくるんです。何層にも重なる味わい深いチョコと優しい地酒の香りを存分に楽しめます。
熊本ならではの素材と組み合わせたオリジナルチョコレートも
この他にも店内には、阿蘇五岳のそれぞれの山の特徴を表現した個性的で豊かな味わいのオリジナルボンボンショコラ「ASOGOGAKU」や熊本県産のネーブルを使った「ショコランジュ」など、こだわり抜かれたチョコが並び、どれを選ぶか悩んでしまうほど。
さらに売上の一部を熊本地震の復興支援に寄付できるくまモンのチョコレートを販売するなど、復興中の熊本を盛り上げるために様々な企画を計画中なんだとか。
近隣にはおふくろの味で人気のレストランや家族湯もあり、阿蘇に遊びに来た時のちょっと贅沢なお土産にもぴったりです。『CHOCOLATERIE ASOFORET』にはカフェスペースもあり、雄大な阿蘇の景色を眺めながら澄み切った空気の中で楽しむチョコレートは香りも味わいもまた格別です。
是非、熊本の大自然の中で生まれた本格チョコの味を堪能してくださいね。
※掲載情報は 2019/02/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー/ナレーター
大平みな
1999年、(株)熊本県民テレビに入社。情報ワイド番組「テレビミン」のリポーターとして、美味しいモノ・コト・ヒトをみつけるため、熊本県内を駆け巡る日々を送る。
また報道記者としても活動。熊本の「教育」や「福祉」をテーマに取材する。2009年に独立し、ナレーションを勉強するため上京。東京で、熊本県の食材が多くのレストランや料亭で愛されていることを知る。
2016年、熊本に戻り、リポーターの活動を再開。まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探索中。
二児の母。趣味は、読み聞かせ・温泉・お取り寄せグルメ。