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“愛の島”と旅の思い出を綴る『ジャン=ポール・エヴァン』のショコラ
日本市場に「フランス高級チョコレート」を浸透させた『JEAN-PAUL HÉVIN (ジャン=ポール・エヴァン)』は、1988年フランス・パリで誕生した“アーティスト ショコラティエ”と称される、ジャン=ポール・エヴァンによるショコラトリー。
ショコラティエ エヴァン氏が掲げる「ショコラが幸せをつくりだす」という理念を基に、独創的で遊び心あふれる感性と、確かな技術から生まれるショコラは数々の賞を受賞するなど、世界中で多くのショコラファンの心を揺さぶる魅力を提示し続けています。
2019年ヴァレンタインのキービジュアルは「LOVE ISLAND(ラブ アイランド)」。
限定のパッケージやサックに描かれているのは、エヴァン氏が17世紀の「カルト デュ タンドル(恋愛地図)」や、ルーヴル美術館にあるヴァトーの『シテール島の巡礼』にインスピレーションを得て選んだ「愛の島」。
いつの時代も変わらない「愛とは旅すること」に気づきを得て、愛の象徴である2種類のハート型のショコラ(燻製塩入りプラリネ、ティムットペッパーがアクセントのプラリネ)や、「ハロー」や「ミーティング」などヴァレンタイン期間限定の新作 ボンボン ショコラ8種類を発表。
この新作を含むボンボン ショコラを詰め合わせたヴァレンタイン期間限定詰合せ商品を、ジャン=ポール・エヴァン』全ブティックおよびオンラインブティック、全国一部百貨店催事店舗にて販売しています。
中でも私のお気に入りは、オンラインブティックでも購入できる「ボワットゥ ショコラ ヴォワヤージュ」。
都市のアイコンをあしらったスリーブ付きの2019ヴァレンタイン限定商品です。
6個入りには、通常ショコラ のラインナップの中でも人気の高いパリパリとした食感のフィヤンティーヌにアーモンドとヘーゼルナッツを合わせた「サフィル」とオレンジ果汁を使用した香り豊かなビターガナッシュの「トロワ オランジュ」に加えて、ヴァレンタイン新作のハート型「クール ノワール ルージュ」と「クール レ ルージュ」、多くの人々が交差するインターナショナルな都市“NY”の自由の女神がデザインされた小夏の爽やかな香りが広がる新作「リベルテ」、抹茶にパッションフルーツを合せた、すっきりとした味わいのガナッシュが特徴的な愛する者同士(夫婦)でいる喜びを表す“シジュウカラ”デザインの「メザンジュ」がラインナップ。
10個入りには、6個入りから「サフィル」を除いた5種類に定番「カライブ」と「マノン」、「ジェンム」、「サロメ」に新作「ハロー」を詰め合せたラインナップになっています。
他にも、“愛とは旅すること”というテーマから創作した“ラブ アイランド”のスリーブ付きの「ボワットゥ ショコラ ラブ アイランド」をはじめ、ヴァレンタイン限定の特別なショコラ詰合せが様々なパッケージデザインや、個数違いで販売されています。
ヴァレンタインの贈り物に素敵なショコラを……と思っていても、催事会場やブティックへ買いに行く時間がない。とお悩みの方は是非『ジャン=ポール・エヴァン』オンラインブティックでも素晴らしいショコラに出会えるので、愛に包まれた素敵なひとときを演出してみてください。
※掲載情報は 2019/02/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。