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チョコレートを使用したお菓子は、今年のバレンタインにもピッタリ!
ちょっと気が早いですが、今年のバレンタインのお菓子にとてもおススメしたい仲間のお店、『Patisserie.leslines』(パティスリーレリアン)のお菓子を紹介いたします。
2018年の10月25日に西荻窪にオープンしたばかりで、オーナーの松島啓介さんとは10年以上の知り合いです。独立する前には『ピエール・エルメ・パリ』や『ジャン=ポール・エヴァン』ではスーシェフを務めるなど、第一線で活躍をしてきたパティシエです。
そのため、チョコレート系の生菓子やお菓子はとてもおススメですし、今年の冬も工芸菓子(ピエス・モンテ)でサンタクロースや雪だるまや、オーメントをチョコレートで作った「ショコラオーメント」などもあり、とても松島さんらしいと思いました。
通年販売しているものだと、ノワールにカカオニブと皮付きアーモンドのキャラメリゼをのせた「タブレット アマンド」、ショコラをクリームや皮に使用したマカロンなども、お土産などにいいと思います。
生菓子だと、チョコレートの味わいを思う存分引き出し、チョコレート好きにはおススメの「トラディショナル」、レモンコンフィと自家製プラリネペースト入りの「タルトシトロン」などは、松島さんもおススメとのこと。
ニューオープンをしたばかりのお店ですので、早めに訪れてみることを推奨いたします。ぜひ、松島さんの作ったお菓子を食べてみてください。
※掲載情報は 2019/02/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ
捧雄介
1977年、新潟県出身。専門学校卒業後、フランス菓子の名店「ルコント」から修業を始め、「オテルドゥミクニ」、「アロマフレスカ」のシェフパティシエなどを経て、2005年、湯島「ロワゾー・ド・リヨン」にスー・シェフとして入社し、2008年からは同店のシェフを務める。2010年には「パティスリー エ カフェ プレジール」のシェフ・パティシエに就任。2013年、千歳烏山にオーナーシェフとして「パティスリー ユウ ササゲ」をオープン。