記事詳細
海外からお客様がいらっしゃったとき、折角なら日本のソウルフードを食べてもらいたいと思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、海外から来ている外国の方に、これが日本のソウルフードです!と胸を張っておすすめできる逸品を選びました。その場でぱっと渡せるものや、お土産にもぴったりなものをピックアップしています。海外からご友人や大切な方がいらしたときには、ようこそ!の気持ちをこめて、ぜひご紹介してみてくださいね。
1:美しい正三角形の納豆。下仁田納豆の「ちいさなしもにた」
経木(木を薄く削ってできた紙状の板)に包まれたこの正三角形の納豆は、昭和38年創業、下仁田納豆の「ちいさなしもにた」。この正三角形、なんと3つの角に豆が行き渡るよう手作業で詰められているそうです!
納豆は混ぜ方が決め手で、下仁田納豆は、右に51回、左に15回、それから右に5回。これを3セット繰り返すのだとか。
大豆はすべて国産。タレやからしはついていないので、お好みでお醤油を加減できるのも嬉しいですね。大豆の味と粘りとコクが食欲をそそる逸品です!
ブランド名:下仁田納豆
商品名:ちいさなしもにた(お取り寄せ可)
2:遊び心満載!見て食べて楽しい老舗・久右衛門の「鯛茶漬けジュレ」
ユニークな鯛の形が遊び心に溢れている「鯛茶漬けジュレ」。一見、鯛焼きのように見えますが、鯛の中にはフリーズドライ製法で加工した具材が入っており、ジュレは出汁になっています。
白いご飯の上にジュレを乗せてほぐし、鯛の最中に穴を開け、具材を乗せて、お茶かお湯を注ぐだけ。すると、可愛いお茶漬けのできあがり!
かつお、昆布、鯛の旨みが効いた出汁のほっとする優しいお味で、化学調味料も不使用なので、お子さんがいる方へのお土産にもおすすめしたい逸品です。
ブランド名:株式会社林久右衛門商店
商品名:久右衛門鯛茶漬け詰合せXCS50(お取り寄せ可)
3:懐かしさを感じるソウルフード。金の釜石らーめん
カレー同様に、日本の国民食と言われているラーメン。
今回ご紹介するのは、岩手県釜石市のご当地ラーメン「釜石醤油ラーメン」。昭和の時代、釜石では外食の定番はラーメンだったそうです。
極細の縮れ麺と、最後まで飲み干せる透き通った琥珀色のあっさりスープが特徴。使用されている醤油は、地元の『藤勇醸造』の醤油で、お味は少し甘めです。インスタントなのでお土産にも最適です。
どこか懐かしさを感じる一杯、ぜひ海外の方にも味わっていただきたい逸品です。
ブランド名:三陸釜石元気市場
商品名:金の釜石らーめん(お取り寄せ可)
4:ホテルの味を自宅でも!「雪室」で熟成した肉を使った「にいがた雪室熟成カレー」
「ホテル日航新潟」総料理長が監修し開発した「にいがた雪室熟成カレー」は、雪を活かした貯蔵庫「雪室」で熟成した肉を使用した欧風カレーです。
ホテルお味が自宅でも楽しめるよう、レトロパウチされました!
野菜がそのままごろっと出てくるのが特徴。野菜の旨味が凝縮されており、カレーに深みを出しています。
「ホテル日航新潟」では、朝食にも出されているそうです。辛すぎないため、お子様からご年配の方まで、どんな方にも愛される逸品です。
5:和歌山県が誇る特産品「南高梅」が楽しめる「彩りセット」
「1日一粒食べれば医者はいらない」とも言われている「梅干し」。
和歌山県が誇る特産品が、その最高峰の「南高梅」です。
不動農園の「彩りセット」は、南高梅の特選梅干し8種類(うす塩味梅、はちみつ梅、まろやか梅、かつお梅、白干梅、しそ漬梅、こんぶ梅、キムチ梅)が入ったお得なセット。8種類も入っているので、好きな梅干を選ぶ楽しみがありますし、あまり梅干を食べない方にもおすすめできるセットです!
※掲載情報は 2019/01/25 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。