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ユーゴ・デノワイエ恵比寿
フランス牛と12種の干し野菜で作ったカレー【3セット】
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みんな大好きカレーライス!
そんな庶民的人気メニューを“世界一の肉屋”が手掛けたら一体どうなるのでしょうか。
というわけで、今回はニューヨークタイムズで“世界一の肉屋”と称されたフランス・パリに本店を構える『ユーゴ・デノワイエ恵比寿』さんが手掛ける「フランス牛と12種の干し野菜で作ったカレー」をお届けします。
パッケージはなんともオシャレな筒形。
開封してみると中には缶詰とレトルトカレーが別々に入っています。缶詰の方は、フランス唐辛子とココナッツオイルでマリネしたグラスフェッドのフランス牛をやわらかく塩煮込みしたもの。レトルトカレーの方は、フランス牛とフォンに12種類の干し野菜を加えたカレーとなっています。聞いただけでワクワクするような内容ですね。
それでは、ライスの上に温めたカレーとフランス牛をのせていただいてみます。
フランス牛の方はしっかりとした肉感がありながらもホロホロとやわらかな仕上がり。牛本来の力強い旨味が感じられてこれ単体で十分に満足いく一品となっています。思わず赤ワインとあわせたくなります。
カレーの方は、12種の干し野菜を使用しているだけあって野菜の旨味がしっかりと凝縮されており、さっぱりとしながらもまろやかなコクが感じられます。
この2つを同時にいただけば、フランス牛の旨味と干し野菜によるまろやかなコクがお口の中で絶妙なハーモニーを奏でてたまらない味わいに。
“世界一の肉屋”と称されるだけあって、まさに極上の絶品肉カレー!
自分へのご褒美や気になるあの人へのギフトにいかがでしょう。笑顔になること間違いなしの逸品がここにはありますよ。
※掲載情報は 2019/01/12 時点のものとなります。
ハンバーグ王子/肉食系グルメライター
kazukazu(松島和之)
「1日1バーグ」をモットーに年間400バーグ以上を食す日本ミンチ協会「ハンバーグ王子」。
であると同時に様々な肉グルメを追い求めて全国を駆け巡る「グルメアーティスト」としても活動。
肉グルメと白米とのマッチング「白米マリアージュ」をこよなく愛することでも知られており、その様子をつづったグルメブログ「ハンバーグブロガーkazukazuの鉄の胃袋」を運営する。
他にも、「マツコの知らない世界」や「王様のブランチ」、「お願い!ランキング」、「いきなり!黄金伝説」などテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・Webコンテンツなど多くのメディア出演やレストランハンバーグを監修するなど多方面で活躍する。
著書に『ハンバーグ大辞典』、『デカ盛り完全攻略ガイド』などがある。