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日本の伝統的な発酵飲料のひとつ「甘酒」。発酵食品ブームにより健康志向の方や美意識の高い女性にも注目されています。“飲む点滴”といわれる理由は、ビタミン類、必須アミノ酸、ミネラル、食物繊維、ブドウ糖、酵素などの豊富な栄養素がバランスよく含まれているため。肌や髪の毛を美しくしたりお腹の調子を整えたりする効果が期待できます。甘酒には「米麹甘酒」と「酒粕甘酒」の2種類がありますがここでは、お米を麹菌で糖分に変える「米麹甘酒」をご紹介。砂糖もアルコールも含まれていないのでお酒の苦手な方にもおすすめですよ。
1:濃厚で甘みしっかり。女性に嬉しいヘルシーな『浅草農園』の米麹甘酒
『浅草農園』の甘酒は、南アルプスと中央アルプスに挟まれ大自然に恵まれた環境でつくられています。 “抜け掛け”という製法で蒸米し、樽で一晩発酵させ手間暇かけた甘酒は、単純な甘みだけでなくコクと深みがあるのが特徴。美容に効果的といわれる栄養素と麹菌のもつ100種類以上の酵素を摂ることができます。ヨーグルトにも合いますが、季節のフルーツと合わせると、きれいな色のミックスジュースに。ノンシュガーなのにしっかり甘みがあるので、ヘルシー志向の女性のスイーツ代わりにも嬉しい甘酒です。
ブランド名:浅草農園
商品名:浅草農園オリジナル甘酒
2:パッケージがスタイリッシュでオシャレ!なめらかでスムースな極上甘酒で、体の中からキレイに!
『Kouji&ko(コウジアンドコー)』は、伝統的な発酵を文化ととらえ、“ヌーベル ハッコー(Nouvelle Hakkou)”をコンセプトにした発酵食ブランド。発酵食のイメージを刷新するスタイリッシュな商品を展開しています。イメージをガラリと変えるようなオシャレなパッケージの甘酒は、なめらかでスムースな口当たり。甘酒が苦手な方にも試してもらいたい商品です。腸に優しくビタミンもたっぷり含まれているため、風邪の予防や体の中からキレイになりたい方にもおすすめです。
ブランド名:Kouji&ko
商品名:甘酒
3:毎朝の元気習慣に!素朴でかわいいピンク色の「飲む糀」で身も心もほっこり
祖父母が営む味噌店を受け継いだ店主の宮本氏がつくる、かわいいピンク色の「飲む麹」。“次の週末に取り入れたい理想のライフスタイル”を提案する「NEXTWEEKEND」の村上萌さんとの出会いから、朝に飲むドリンク「Amazake Morning」がつくられました。甘酒にはめずらしいピンク色なのは、黒米を使用しているから。ナイアシンなど女性にうれしい成分が豊富に含まれています。 クセのない甘さと濃厚なのにさっぱりとした後味で、黒米の粒がアクセントに。素朴で自然な味わいが、身も心も元気にしてくれるので、毎朝の習慣にしてみませんか?
ブランド名:無添加天然醸造 宮本みそ店
商品名:飲む麹
4:自然の恵みたっぷり!島根県で造られた、酵素が生きている“生”甘酒
島根県の奥出雲仁多米を原料に自社製麹した米糀と、奥出雲の湧水をあわせて造った甘酒。この商品の最大の特徴は、加熱処理をしていないので酵素が生きている“生”甘酒だということ。酵素の力は消化を助けたり、食材をやわらかくしたりする働きがあります。濃厚な味わいなのでお水や豆乳で割っても美味しくいただけます。調味料としてお砂糖の代わりに使うことや、お肉をやわらかくすることができ、旨味がアップするのでお料理にもおすすめです。
ブランド名:有限会社森田醤油店
商品名:有機甘酒 生
5:玄米の香ばしさが漂い、栄養も満点!ネーミングセンスが光る、一味違った玄米甘酒
「玄米がユメヲミタ」というユニークなネーミングの玄米甘酒をご紹介します。こちらの商品は、自然循環型の農法で育てられたブランド米「コシヒカリアモーレ石川県産玄米」と米麹のみでつくられています。玄米の香ばしさを感じさせるクリーミーで優しい甘さと、粒のないなめらかな口当たりが特徴。玄米甘酒そのままの濃厚な甘みを味わうのもいいですが、ヨーグルトと合わせると爽やかな甘さへと変わるのでおすすめです。米農家が作った甘酒なので、パッケージには田んぼの地図記号があしらわれておりレトロでスタイリッシュ。
ブランド名:山燕庵
商品名:玄米甘酒「玄米がユメヲミタ」
※掲載情報は 2019/01/06 時点のものとなります。
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