お年賀にぴったり、まめや金澤萬久の豆菓子

お年賀にぴったり、まめや金澤萬久の豆菓子

記事詳細


紹介している商品


お知り合いの結婚式の引き菓子に戴いたお菓子です。

 

なんとも可愛らしい和紙製の豆箱は、一つ一つが手描きだそうで、形にも絵柄にもほっこり。

 

その豆箱を開けると、2種類の豆菓子が。

 

一つはおめでたい紅白の炒り豆。国産の有機大豆を炒り豆にし、梅味の紅色豆と、能登塩を使ったしおみつ味。どちらもあっさりと後を引く味で、老若男女に好まれます。

お年賀にぴったり、まめや金澤萬久の豆菓子

あと、一つは「しみみ」という聞きなれない名前のお一口サイズの黒豆おかき。

 

カリッとかじると、中にはしみこみ黄な粉チョコレートが!

 

チョコレートの甘さと、黒豆おかきのミスマッチが新食感で、たまらなく美味しかったです。

 

一つ、また一つと食べてしまいました。

 

個包装になっており、忘年会や新年会のお集まりにも役立ちそうです。

お年賀にぴったり、まめや金澤萬久の豆菓子

豆箱は全ての図案をてがける絵作家・中くみこさん

 

はじめ、九谷の奥方様からなる職人たちにより全て手描きで絵付けされているそうです。

 

2019年の干支「亥(いのしし)」のものもあるそうで、お年賀にピッタリ!

 

便利な通信販売もあるそうなので、是非、お試し下さいませ。

紹介しているお店
まめや金澤萬久

※掲載情報は 2018/12/28 時点のものとなります。

  • 5
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
お年賀にぴったり、まめや金澤萬久の豆菓子
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

磯部作喜子

料理研究家・テーブルコーディネーター

磯部作喜子

英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/

次へ

前へ