記事詳細
紹介している商品
信頼できるお店だからこそ、安心して楽しめる!忘年会シーズンにもピッタリなお鍋
日に日に寒くなり、お鍋の季節になりました。
お鍋と言えば、女子には嬉しいコラーゲンたっぷりの、白濁スープの水炊きは外せません。自分で作ろうと思っても、鶏のあの濃厚なお味は時間がかかり過ぎて、家では絶対、真似はできません。
これからの忘年会シーズンには、難易度の高い水炊きこそ、信頼できるお店からお取り寄せが良いですね。
おススメは、博多で出会った『椒房庵』の「椒房庵水炊きセット」。
地鶏ガラから炊きだしたスープに、焼きあごだしが加わって、一度食べたら忘れられない力強いお味です。セットには、はかた地鶏のモモ肉、歯ごたえの良い軟骨入りのつみれ、柚子とレモン果汁をブレンドした水炊き特製ポン酢、青柚子胡椒の5品が入っています。全部セットになっていて、これも便利です。
野菜を買ってくるだけで、直ぐに“博多流水炊き”を楽しめて、寒い冬もポカポカです。
まずはそのままでスープをちょっといただきます。(私は青ネギを少々入れています)
次にモモ肉に柚子胡椒を多めにつけていただき、次にポン酢をかけてつみれ。そして野菜を入れたら、大好きなクタクタになったキャベツをどっさりいただきます。キャベツに旨味が染み込んで、なんとも言えない美味しさです。スープも美味しいのですが、ここのポン酢は柑橘の爽やかさが、何ともいい感じで気に入っています。だしがきいていて、なんにでもかけてしまい、テーブルの上で引っ張りだこです。
男性が多い忘年会には、こちらの「博多もつ鍋」もおすすめですよ。
※掲載情報は 2018/12/06 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
「旬を取り入れた花とテーブルの教室」は、少人数制のレッスンで着実に実力が向上すると、主婦からプロまで幅広く支持され、全国から生徒さんが通う。サロン主宰やスペシャリストを目指す方も多く、多数の教室主宰者を輩出、その育成やサポートにも力を入れる。教室運営のほか、トップブランドのコーディネートやプロモーションに関わるなど、多くの企業の花や食文化に関するセミナーをおこなっている。2014年、銀座5丁目にライフスタイルを彩るテーブルウェアなどの、セレクトショップ「イザベラ コンスタンチン」をオープン。著書も多数。