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訪れる人を優しく迎えてくれる、とっておきのお茶
先日社員旅行で京都に行った際にアトリエのお茶として購入したのが『一保堂』さんのほうじ茶です。数ある京都お茶屋さんのなかでも私が大好きなお茶屋さんです。
普段の仕事場であるアトリエは料理教室の生徒さんはもちろん、食品企業様やメディアの収録など、食に詳しいたくさんの方がいらっしゃいます。その時に美味しいお茶をお入れしたくて、もともとお茶にはこだわりがあります。
日本茶を専門に扱うこちらのお店の一番人気のお茶が「極上 ほうじ茶」だそうで、香ばしい豊かな香りとほんのりした甘みに癒されるお気に入りのほうじ茶です。
ほうじ茶はカフェインが緑茶に比べて少ないので、時間帯を気にせずに飲めますし、私は今授乳中なので、とてもありがたい存在です。
なにより玉露などと違って、注ぐお湯の温度を気にしなくて良いのもとても助かります。お茶を入れる時に沸騰したお湯をすぐに注げますし、30秒ほどでしっかり味が出るので、忙しい毎日の中でも、手間を惜しまずきちんと急須でお茶をいれる時間を大切にしています。しかも、ほうじ茶は3煎までしっかり楽しめるというのも嬉しいところです。
『一保堂』さんのほうじ茶はとても香りが良いので、そのままで頂くのもとても美味しいのですが、濃い目に煮出して牛乳を注ぎ、少しのお砂糖を加えれば“ほうじ茶ラテ”としても楽しめます。これもまた絶品です。
これから寒くなってくるのでお気に入りのお茶を見つけて、ご自宅でほっこりティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2018/11/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。