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豆菓子のニューブランド、誕生！
「umami nauts」は、2018年11月1日に誕生したばかりの豆菓子のお店です。店舗は、東京・丸の内の国際ビルの中、1階にあります。
新しいブランドでありながら最初から逸品がある理由は、創業六十年の豆菓子専門店「大阪屋製菓」が職人の熟練の技を駆使して作り上げているから。
「大阪屋製菓」が世界に向けて発信するプレミアム豆菓子店が「umami nuts」なのです。
あまmi、からmi、こくmi、さんmi、しおmi、の五味を伝統の製法「和掛け」、「りん掛け」で表現する豆菓子の数々。
季節によりラインナップが変わる商品構成のようですが、私のおすすめする逸品は「あまmi」です。
「あまmi」はピスタチオ、カシューナッツ、アーモンドに黒糖を絡めた豆菓子で、豆自体の素材の良さからくる旨味、食感、香りを堪能できる王道の味。三種のナッツを用いながらジャスト一口サイズなのも嬉しい。口の中で奏でる「お豆のハーモニー」を楽しめます。
「あまmi」には、小さな缶入りと、写真の華やかなギフト缶入りがあります。缶のふたを開けたときのシックで愛らしい見た目、デザインも美味しさのひとつです。
これから注目していきたい、豆菓子のお店です。
※掲載情報は 2018/11/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ケンズカフェ東京 オーナーシェフ
氏家健治
1968年東京生まれ。
ホテルオークラ東京、赤坂アークヒルズクラブ、レストランマエストロ等、高級店で研鑽を重ね、調理および製菓・製パンの技術を体得する。
1998年、東京・新宿御苑前に「ケンズカフェ東京」を開店。
ファミリーマートのスイーツ監修をはじめ、ライセンスビジネスも世界展開する。
また経営者・起業家向けのビジネス講演会も日本全国で多数おこなっている。
著書に『余計なことはやめなさい!』(集英社)、『1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ』 (SB新書) などがある。
