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一口食べればその風味の虜！マルコナ種の「皮付き マルコナアーモンド」
自宅で晩酌のお供にしたり、小腹が空いたりしたらつい食べてしまうのが、ナッツやアーモンドです。アーモンドはお菓子にも使ったりしますので、色々と食べてきましたが、今回紹介するアーモンドは、一口食べてその味に驚きました。
「皮付き マルコナアーモンド」です。マルコナ種のアーモンドは昔から知っていましが、食べる機会がなく、最近、催事で販売されているのを見かけて初めて購入してみました。アーモンドの品種の中でもマルコナ種は、“アーモンドの女王”とも称されており、独特の甘みと豊富なアーモンドオイルを含んでいるそうです。スペインだけでなく、世界でも流通するとっても高級なアーモンドです。
価格も通常のアーモンドより高いのですが、食べればその味に納得すると思います。アーモンドの風味が、他のものとはまったく異なります。また、サイズも大きく、深い味わいと柔らかい食感、肌触りもとてもなめらかです。
ナッツと同じく軽く炒ってから食べているのですが、そのまま食べることもありますし、チョコレートと一緒に食べることもあります。カカオの含有量が高いものと一緒に食べたりしています。一緒に食べるとなんともいえない美味しさが楽しめますが、食べすぎには注意しています。
アーモンドが好きな方には、ぜひ一度食べていただきたいマルコナ種のアーモンドです。
※掲載情報は 2018/10/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ジョエル オーナー・パティシエ
高橋構ニ
高知県出身。東京で就職したがUターンし、地元でコーヒー好きが講じカフェ「ジョエル」を始める。東京に居た頃、おしゃれなカフェには手作りケーキを置いていたので、何かケーキをと思い、スーパーのレジ横にあった婦人雑誌のレシピをアレンジして「レアチーズケーキ」を作り販売。
好評を得るが、食べて飽きてしまったお客様の要望を受け、独学で本格的にお菓子作りの勉強を始める。パティスリーでは修行してないため苦労の連続だったが、結果的に現在の個性あるケーキ屋「ジョエル」に育ちました。
吟味した材料、手間隙をかけ考え抜いたレシピ、良いオーブンが揃っておいしいお菓子が生まれると確信。
お客様に喜んで頂くのが一番嬉しく、仕事をしていく上での励みになるため、現在も自分の手で作り続けています。
