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今回は、あまり聞きなれない珍しい商品や今まで通販で購入しづらかったものなど、ホームパーティーでお出ししたりや手土産として持って行ったりすると喜ばれる事間違いない絶品フレンチを4点ピックアップしました。お店にはなかなか行く機会が無いという方も、是非この機会に、レストランの味わってみてください!
特別な日に食べたい!家で楽しむフランス料理
HATAKE AOYAMAの総料理長 神保佳永さんが惚れ込んだフレンチ・レストラン「レ・シャンドール」の「鴨とフォアグラのテリーヌ」。職業柄数多のテリーヌを食した中でもとてもクオリティーが高かったそうです。プロがもおいしいと感じる「鴨とフォアグラのテリーヌ」。ホームパーティーに出したらそのおいしさに喜ばれる事間違いなしです!
松蔭の人気フレンチの店の味 イベリコ豚100%使用の手ごねハンバーグ
予約がとり難いと言われている渋谷区松濤にあるフレンチのお店、「レストラン バカール」。シェフの石井真介(写真右)さんは、アキテーヌ地方「ロジェ・ド・ローベルガード」、アルザス地方「ル・クロコディール」など、本場の三ツ星レストランを経験した本格派フレンチシェフです。こちらの「イベリコ豚のフレンチハンバーグ」は、玉ねぎと卵を混ぜ合わせたシンプルなものですが、選び抜かれた素材で作る石井さんのフレンチハンバーグは絶品です。
※写真左:レストラン バカール オーナーソムリエ 金山 幸司さん
クリスマスディナーにお家でパテ・ド・カンパーニュ
手土産として是非おすすめしたいのが「フレンチ・レストラン オギノ」のパテ・ド・カンパーニュ。このパテ・ド・カンパーニュは、フランスではシャルキュトゥリ(豚肉加工品)という分野で非常にポピュラーな商品です。パーティーの前菜に喜ばれますし、どっしりした赤ワインと晩酌のお供にも最適です。なかなか通販などでは販売していない商品ですが、今まではレストランに行かなければ食べられなかったパテをご家庭でも食べてもらいたい、という想いで開発されました。
記念日に使いたい、一味違ったフランス料理
豚の脂と血でつくられた「ブータンノワール」。フランスの腸詰めの一種でブラッドソーセージとも呼ばれています。『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』のオーナー・パティシエール 齋藤由季さんは、フランスで修行中に「ブータンノワール」を知り好きになりました。帰国後、齋藤さんはいろいろなお店で「ブータンノワール」食べましたが、中でも「ボンシュマン」のものをおすすめしています。豚の血と聞いて抵抗がある方もいるかもしれませんが、一度食べたらやみつきになる事間違いなしです。齋藤さんが「ブータンノワール」に合う飲み物やパンを紹介してくれました。
※掲載情報は 2015/02/05 時点のものとなります。
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