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京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」の＜十二単＞シリーズ
12種類のセレクト米が、12色のミニ風呂敷で包まれた、カラフルなお祝いギフト。着物の十二単の色合いが、京都らしい和のしつらえ。米マイスターにより選び抜かれたお米が、料理用途にあわせて、それぞれの個性が最大に活きるようブレンドされています。お米の出来は産地や銘柄よりも、実際には天候や気温に大きく左右される為、その年に収穫された全国のお米を実際に食べ比べて、粘り、甘さ、食感のバランスがよいものだけを厳選しているそう。「お鮨用」、「丼物用」、「お粥用」など多彩なラインナップの中で、私は特に12種類の中で最高ランクのお米、「極」に感動しましたよ!! それはもうおかずがいらない程のおいしさで(笑)、炊き上がった艶やかなごはんに惚れ惚れしました。
箱のふたを開けてその彩りに驚き、その後も風呂敷をほどく度にワクワク感を12回味わえる楽しさ。風呂敷はアイロンでシワをのばせば、あとでテーブルナフキンとして使えますよ。箱のデザインやカラー展開、一筆箋入力まで、贈り物に対するこだわりはさすが老舗の心遣い。春はお祝いごとが多く、お礼などの贈り物が増える季節。お米なら贈り先の好みがわからなくても、どなたにも喜ばれるので安心ですね。気の利いた、粋なサプライズギフトをお探しの方におすすめです！
※掲載情報は 2015/02/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
客室乗務員OG
広瀬しのぶ
現在、女性商品の［CAコラボ企画］や［PR］を行う会社を経営しています。関西を拠点に、女性誌イベントや旅取材撮影で全国を飛び回る生活。旅先で出会う極上グルメや、元CAのフィルターを通して気になる情報をお届けします！
