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友人や近所のお宅にお邪魔した時、テーブルやキッチンにふと気になる調味料を見かけた事はありませんか？スーパーなどでなかなか手に入らない調味料を家庭に常備しておけば、お客さんにこの人食通だな！と思わせることができるかもしれません。また、ホームパーティーなどでも料理にぴったりの調味料でパーティーを演出してみてください。今回は、普段なかなか見かけることのない調味料を3つご紹介します。
美容にいいとされる米油を使用したわさびのオイル
最近、お刺身やお寿司、お蕎麦にはもちろんローストビーフや鶏肉のグリルもわさびで楽しむ人が増えてきました。そんなワサビ好きには見逃せないのが「山葵油（わさびオイル）」です。お刺身に垂らしてカルパッチョ風に、いつものサラダもわさびオイルで新鮮な味わいに。冷奴や小鉢物に加えれば、わさびの爽やかな香りが食欲を刺激します。
お肉や野菜のグリルの仕上げにサッとかければ、わさびの風味が広がり、満足度の高い一品に仕上がると思います。
希少価値の高い絶品ラー油
1年に100個くらいしか作られていないレアなラー油が「ピノラー」です。名前がとても気になるこの商品は鳥取県米子にある『食堂酒場 きっちん ピノキオ』で作られています。山椒が効いていて、一般的なラー油よりもひと捻りもふた捻りもあります。中華はもちろん、ご飯にそのまま、卵ご飯にもとてもよく合います。
見た目も味もインパクト大！
見た目もとてもかわいく、赤唐辛子と柚子果汁を使用した、とても珍しい辛い柚子酢「紅てんぐ」。ソース状で食べ応えは十分。原材料は柚子果汁、唐辛子、食塩の3つのみで完全無添加。唐辛子の辛さと柚子の酸味が絶妙に溶け合った、なんともヤミツキになる調味料です。タバスコがわりにピザやパスタなどに使うのも良いですが、柚子の風味を生かすなら、タコや鯛などの魚介類を使ったカルパッチョや、炒め物のアクセントに使ってみるのもオススメです。
※掲載情報は 2018/08/30 時点のものとなります。
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