記事詳細
紹介している商品
「本生製法」で小豆本来の旨味を堪能
残暑厳しい今年の夏。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
食欲は衰えがちでも、さらりとしたのど越しのデザートなら大歓迎!
という方も多いのでは?
今日ご紹介するのは、我が家の夏の定番常備おやつ、たねやの「本生水羊羹」です。
するりとしたのど越しのよさと、あっさりとしながらもふくよかな小豆の風味を兼ね備えた、たねやの「本生水羊羹」は、炊き上げた水羊羹をそのまま充填する、たねや独自の「本生製法」により、小豆本来の風味と旨みをそこなうことなく仕上げることができるそうです。
厳選した北海道産小豆と鈴鹿山系伏流水で作られた水羊羹は、どなたにお出しても喜ばれる上、日持ちもするので、急な来客にも大変重宝です。
我が家では「のどごし一番 本生水羊羹」を来客用に、切り分けて食べる「本生水羊羹 棹」を家族用にいくつか常備しています。
品の良い、すっきりとしたフォルムのクリアなパッケージは手土産にもぴったり。
長い年月をかけて作られたフレッシュな水羊羹を、ぜひお楽しみください。
※掲載情報は 2018/08/24 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
菓子研究家
吉川文子
菓子研究家。友人に出したお菓子が好評で、作り方を教えてほしいと言われたことがきっかけとなり、1995 年に自宅でお菓子教室「Kouglof]を始めました。1999年「きょうの料理大賞」でお菓子部門賞を受賞。藤野真紀子氏、近藤冬子氏、サントス・アントワーヌ氏に菓子を学び、伝統的な洋菓子をベースに、誰にでも手軽に作れて再現性の高いレシピ作りを目指しています。特に、バターを使わず、オイルで作るお菓子のレシピを多数考案しております。「オイルでつくるふんわりケーキとサクサククッキー」(オレンジページ)、「バターを使わない作り置きのお菓子」(マイナビ出版)、「バターなしでおいしいパイとタルト」(誠文堂新光社)、「バターを使わないコーヒー、紅茶、日本茶のお菓子」(文化出版局)など著書多数。