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早雲蜜芋本舗
みついもスイーツ詰合せＡ
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岡山・井原の地元自慢！濃厚な甘さのサツマイモ
岡山県のある地域で地元の人々が主に自分たちで食べるために栽培してきた地域自慢の「サツマイモ」。
それが、今回ご紹介する岡山県井原市にある『井原石材』で販売されている「蜜芋」です。実は石材屋さんが作るサツマイモなのです！井原市にゆかりのある戦国の名将が“北条早雲”でもある事から「早雲蜜芋」という名前で販売されています。
その美味しさは、さつまいもの概念を変えます！
焼きあがった「蜜芋」を手に持つとすでにしっとりしていて、皮の所々に蜜が溢れ出ています。割ってみるとまるで天然のスイートポテト。蜜の量でサツマイモがしんなりと柔らかくなっています。
ほくほくのさつまいも！ではなく、“蜜”でひたひたのさつまいも！と表現するのが一番わかりやすい気がします。味はすごく濃厚でとにかく甘い。口当たりもなめらかでスイーツをいただいている感覚です！
焼き芋というと季節は秋から冬、アツアツの状態で食べるのが美味しいというイメージですが、実はこの暑い季節にも楽しめるのが、焼き芋を冷やして食べる“冷やし焼き芋”です！「早雲蜜芋」は焼きあがっても蜜があふれているので、冷やして食べてもしっとり食べられるのでおススメです。
“早雲蜜芋”を使い濃密な甘さを生かしたスイーツも
そんな「早雲蜜芋」を使用した「みついも焼きケンピ」は、油で揚げずに焼いているので、外側がカリっとしていて、噛めば噛むほど蜜芋のうま味を感じることができます！一度手を伸ばすと止まらなくなるおやつです。
また「みついもバター」は「早雲蜜芋」のペーストをバターと合わせていて、砂糖を加えていないので自然の甘みが感じられます。パンに塗ってトーストすると、より一層蜜芋の香りが引き立つそうですよ。少し贅沢な朝食を楽しめそうですよね。
昔から地元の人々に親しまれてきた井原市の自慢の味“蜜芋”の美味しさをぜひご堪能ください。
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- 早雲蜜芋本舗
※掲載情報は 2018/08/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
岡山放送アナウンサー
矢野みなみ
岡山放送入社1年目から情報番組のＭＣを担当し、現在は毎週金曜夜７時の情報バラエティー番組「金バク！」と、毎週土曜昼放送の情報番組「なんしょん？」のMCを担当しています。番組では地元の新店舗をはじめ、隠れた名店や地元の人に愛され続けているグルメを皆さまへお伝えしています。持ち前の行動力と愛嬌で素敵なグルメに出会ってきました。岡山・香川のイッピンを紹介します！
