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ニュージーランド発のブティックカフェMojo Coffee (モジョコーヒー)
2003年にニュージーランドの首都ウェリントンにオープンし、世界一のカフェ激戦区と呼ばれたウェリントン地区の先駆者として全世界35店舗をもつ成長中のKiwiスタイルのカフェブランド『Mojo Coffee (モジョコーヒー)』。
SCAA(Specialty Coffee Association of America)認定のコーヒー鑑定士資格「Qグレーダー」ライセンスホルダーが自ら生豆を世界中から買い付けて、ヘッドロースターとして焙煎を行うハイクオリティーなコーヒー豆がそろう専門店。日本では、神楽坂、早稲田、原宿に直営店があり、先月7月には伊勢丹新宿本店でも期間限定出展をしていました。
一般的なアイスコーヒーはお湯で抽出した後、冷却して作るものですが、これに対してコールドブリューは水で抽出するのが特徴です。そのためコーヒー豆からのエキス抽出に約8時間~12時間ほどかかりますが、時間をかけてじっくり味を引き出すため、苦みや渋みのもとになるカフェインやタンニンが溶け出しにくく、まろやかでクリアな味わいと香りを楽しむことができます。
うだるような暑さをリフレッシュするのにぴったりなコールドブリューを自宅で楽しめるようにフルーティーで甘く華やかな香りと明るい酸味でシトラスやグリーンアップルを思わせる味が特徴のEthiopia Yirgacheffe をチョイスしてみました。
水だしコーヒー用として開発された1000ml作れるストレーナーポット「HERON(ヘロン)」を使って浸漬時間短めに適した中粗挽きでひたすら待つことで美味しいアイスコーヒーが出来上がります。
外苑前のDELʼ IMMO クレンジングカフェ & ワインショップで買ったPâtisserie & Café DEL'IMMOの濃厚なフィナンシェブロンドキャラメルのお供にほどよい酸味のあるコーヒーのお味がマッチして美味しくいただきました。
スッキリとした後味と香りの余韻を楽しめるコールドブリュー、豆の挽き方や抽出時間を変えるとまた違ったお味を楽しめるので自分好みの淹れ方をみつけるのも一興です。
Mojo Coffee
https://mojocoffee.jp/
<原宿店> 東京都渋谷区神宮前3-22-15
TEL : 03-6721-0263
営業時間 :月〜金 8:00〜19:00,土日・祝 9:00〜19:00
※掲載情報は 2018/08/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ライター
堀切由美子
お料理好きな二子玉マダム。学生のころより雑誌の読者モデルとして活躍し、現在はブロガー、インスタグラマーとして情報発信しています。ZUMBAインストラクター、ラッピング講師など幅広いジャンルでフリーランスとして活動。30代後半に婚活で苦労した経験をもとに
アラフォー「婚活」私の備忘録 オトナ力を活かしてベストパートナーを見つけた【恋活サプリBOOKS】を出版。
最近は、旦那さんのお弁当が「おいしそう」と評判で、食から家族の健康を支えられるように日々奮闘しています。
カラダと心によい美味なる食材を探求しているため
ippinではおうちごはんで幸せを感じられるモノたちをご紹介していきたいと思います。