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専門店だからこそ味わえる美味しい氷菓
暑い季節に食べたくなる、冷たいスイーツ。中でもアイスクリームやジェラートなどは好みの味がある方も多いかと思います。『パティスリー レタンプリュス』でもアイスクリームを提供しています。カップとコーンの2種類で選べるようになっていまして、イートインのスペースやテラスなどで食べていただけます。
他で食べるならおススメしたいのが埼玉県川口市にある、アイスクリーム&チョコレート専門店『シャンドワゾー グラシエ ショコラティエ』の「アイスクリーム」です。
個人的にはオーソドックスなアイスが好きなので、バニラやショコラのアイスを食べます。どれも味の濃さをしっかり楽しめ、口あたりや口どけも良く、食べた後もさっぱりしています。オーナーの村上 太一さんとも知り合いのため、技術の高さや素材を見極める目力は認識しています。そのためどのアイスやジェラートも美味しさは間違いありません。村山さんに他におススメを聞いたところ、お祝い事などのケーキのように楽しめる「アントルメグラッセ」だそうです。
種類も左上から、「デュオショコラ(チョコレート色)」、「タイベリー・アールグレイ(紫色)」、「トロピック(黄色)」、左下から「シャンティフレーズ(白い縁取りのピンク)」、「ピスターシュフランボワーズ(緑色)」、など5種類。彩りの良さはもちろん、インスタ映えもしっかり楽しめ、なにより珍しいスイーツなので、きっともらった方やまわりの方にもピックリしていただけるでしょう。
ぜひ一度、村山さんの作るアイスやジェラートを食べていただきたいですね。
※掲載情報は 2018/08/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
レタンプリュス オーナーシェフ
熊谷治久
千葉県出身。武蔵野調理師専門学校卒業後、「グルメ洋菓子店」で3年、「パティスリードゥ シェフ フジウ」で4年半、「オーボンヴュータン」で3年半の修行を積む。
その後1年間渡仏。ロレーヌ地方にある「フランクケストナー」、パリにある「パトリックロジェ」にて経験を積み、帰国。
帰国後、再び「オーボンヴュータン」にて河田勝彦氏の右腕として2年半勤め、2012年には流山おおたかの森に「レタンプリュスおおたかの森東口店」、2015年 10月には柏高島屋内に2号店「レタンプリュス柏高島屋店」、をオープン。
2019年には本店をオープンする予定。