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内閣総理大臣賞受賞、農林水産大臣賞の缶詰
とある雑誌の取材で「この缶詰を評価してください」と渡されたカレイのエンガワの缶詰。普段すし屋さんでも何気なく食べているエンガワですが、カレイ類(ヒラメ・カレイ)の背びれとしりびれを動かすための筋肉の名称で、家の縁側に形が似ているのでその名前がついたそうです。食感がコリコリとするのは筋肉が発達しているからだそうです。
エンガワの缶詰は珍しいと思いながらフタを開けると、カレイが骨ごと入っていました。ひとつつまんで食べてみると、これが衝撃的においしい! 骨まで柔らかく、甘辛い醤油の味がとてもよく合います。お酒が好きな人にはたまらないおつまみになります。ごはんにもバツグンの相性です。
お世辞にもオシャレとはいえないデザインですが、一度食べたらハマること間違いなし!どこを食べてもカレイの脂身の旨みを味わうことができます。これは本当におすすめです!
※掲載情報は 2018/07/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
代々木八幡近隣でポルトガル料理店「クリスチアノ」、「マルデクリスチアノ」、ポルトガル菓子店「ナタデクリスチアノ」、タイ料理店「パッポンキッチン」を営んでいます。おもたせが好きで、お客様に聞いたり、自分で探したりしています。