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食前酒や記念日などでよく飲まれるスパークリング。さまざまな料理に合うのでディナーはもちろんホームパーティなどのいろいろなシーンで重宝します。今回はお酒や食のプロが選んだ世界中で飲まれる人気のシャンパーニュから日本酒や津軽りんごを使った日本らしい個性的なスパークリングまで、特別な日の食卓や手土産に使いたいスパークリングのお酒を4つご紹介します!
世界中の飲食店で使われる、著名シェフが認めたシャンパーニュ
「レストラン モナリザ」のオーナーシェフ 河野透さんが選んだ1本は、世界中で飲まれている、苦味や酸味などもしっかり感じられ、「スッ」と飲める口どけの良さが特徴のブルーノ・パイヤールのシャンパーニュ。日本人の舌にも合う、シャンパーニュです。
手土産にもピッタリ!一味違った日本酒スパークリング
老舗の日本料理店「日本橋ゆかり」の三代目、野永喜三夫さんがお店でも出されている永井酒造の「MIZUBASHO PURE」は、めずらしい個性的な日本酒のスパークリングです。日本酒とは思えない味と口当たりで、どんなシーンにも合う一本だそうです。
リラックスしたい特別な時間に安息のスパークリング
一人でもいい、親友や家族とでもいい、休日のほっこりした時間におすすめしたいロワールのスパークリングワイン。飲むと野原の中のテラスにいるようなリラックス感を得られます。リラックスした時間を過ごすのに最適なスパークリングワインです。ワインナビゲーター 岩瀬大二さんがおすすめするワイングラスを使うとさらにおいしくなります。
冬に味わいたい一本!つがるリンゴを使ったスパークリング!
Food Watch Japan 編集長 齋藤訓之さんが選んだのは、青森の特産品のつがるリンゴを使ったシードル新酒。甘さはほんのり、酸味すっきり。スパークリングも喉にうるさくない優しさで、ゴクリといったときの感触が楽しめる冬の季節に味わいたい一本です。
※掲載情報は 2015/01/28 時点のものとなります。
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