ここでしか味わえないほど贅沢濃厚!濃度の異なるピスタチオジェラートを食べ比べ

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世界トップクラスの濃厚さ!ピスタチオジェラート マッシモ

連日の暑さに夏バテ気味、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
食欲も衰えがちですが、そんなときでも冷たいジェラートならスッと口に入ってしまいます。

 

今回ご紹介するのは、ジェラートの女王、ピスタチオのジェラートだけを詰め合わせた、『ポストフェリーチェ』のピスタチオジェラートセットです。

ここでしか味わえないほど贅沢濃厚!濃度の異なるピスタチオジェラートを食べ比べ

ピスタチオにもいろいろな種類がありますが、こちらはシチリア産の最高級品種、スメラルド種のピスタチオを贅沢に使用しており、濃度の濃い順にマッシモ、セコンド、ノルマーレの3種類を食べ比べながら楽しむことができるのです。
ピスタチオ好きにはたまりませんね!

 

3種類いただきました!
マッシモは、製品の18%がピスタチオという、世界でもトップクラスの含有量を誇る超濃厚ピスタチオジェラートとのこと。
一般的なピスタチオジェラートの含有量が5%前後だそうですので、その濃度の濃さは容易に想像できますよね。しかも、空気の含有量が通常の半分程度ということで、ふんわりとしたジェラートのイメージを覆す、クリーミーさが特徴です。
一口で満足できるほどの濃厚な味わい深さがあります。

 

食べ比べてしまうと、これはもうマッシモの圧勝かな、と思いきや、セコンドはバランスがよく、一緒に食べた方の中には、「これが一番好み」いう方もいらっしゃいました。
私もピスタチオのお菓子をよく作るのですが、欲張ってピスタチオペーストを入れすぎて、食べている途中で飽きてしまったりすることも経験していますので、“食べ続けられる濃厚さ”という面ではこちらがいいかな、と思いました。

 

更に、ミルキーでやさしい味わいのノルマーレもピスタチオの風味をしっかり感じられます。
3種食べ比べて、どの濃さが自分にぴったりなのか、見つけてみてはいかがでしょう。

ここでしか味わえないほど贅沢濃厚!濃度の異なるピスタチオジェラートを食べ比べ

ギフト用には、高級感ある楠の木箱入り「極ピスタチオ」も用意されています。

贈り物にはもちろん、頑張った自分へのご褒美に、お試しいただけたら嬉しいです。

※掲載情報は 2018/07/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

吉川文子

菓子研究家

吉川文子

菓子研究家。友人に出したお菓子が好評で、作り方を教えてほしいと言われたことがきっかけとなり、1995 年に自宅でお菓子教室「Kouglof]を始めました。1999年「きょうの料理大賞」でお菓子部門賞を受賞。藤野真紀子氏、近藤冬子氏、サントス・アントワーヌ氏に菓子を学び、伝統的な洋菓子をベースに、誰にでも手軽に作れて再現性の高いレシピ作りを目指しています。特に、バターを使わず、オイルで作るお菓子のレシピを多数考案しております。「オイルでつくるふんわりケーキとサクサククッキー」(オレンジページ)、「バターを使わない作り置きのお菓子」(マイナビ出版)、「バターなしでおいしいパイとタルト」(誠文堂新光社)、「バターを使わないコーヒー、紅茶、日本茶のお菓子」(文化出版局)など著書多数。

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