「一日一個の林檎は医者いらず」医者の世話にならないための！？りんごスイーツ3選

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人気のフルーツを代表するひとつ「りんご」には、こんなことわざもあります。

「一日一個の林檎は医者いらず」

「１日に１個のりんごを食べれば、病気にならず、医者の世話にならない」という意味があり、毎日食べていると、体に良いと言われています。今回は、さすがに毎日りんごをまるごと1個食べるのは難しいという方におすすめのりんごのスイーツをご紹介します。

りんごをたっぷり使ったスイーツで、美味しくお医者さんのお世話にならないようになればハッピーですね。

1：林檎の苗木を植えるところから始めたアップルパイ屋さんのこだわり！

岡山市の中でも北区問屋町というオシャレな一角に構えた人気のカフェ「GREEN DAYS」は、鮮やかな緑に囲まれていて、明るいけれど落ち着く印象。ショーケースには、お目当てのアップルパイが並んでいます。こんがりとしたパイの焼き色が美しく、漂うのはシナモンのいい香り。ホールを手に持つとずっしりとした重さで、たっぷり入ったリンゴの量に驚きます。

お店を営むご夫婦は、大のリンゴ好き。いつか自分たちで作ったリンゴでパイを作りたいという思いがあり、8年前に津山の農園にリンゴの苗を植えたところからスタートしたそうです。愛情たっぷりのリンゴは素材の美味しさが伝わる絶妙な甘みで炊き上げ、自家製のクリームダマンドと重ねて、パイ生地に敷き詰めます。

ポイントは、こんがり焼けた後、食べたい気持ちをぐっとがまんして、一度寝かすこと。そうすることで、中がしっとりとまとまり、リンゴの美味しさも際立つそうです。一口食べれば、ふんわりとシナモンが香り、サクサクしっとり！な食感の後、リンゴのシャリシャリした絶妙の歯ごたえ。甘すぎず大人なパイで、一度食べたら忘れられない味になります。

また、とにかく冷やして食べるのがおすすめなので、この時期は、アイスを添えると一層美味しく楽しめますよ！

ブランド名：GREEN DAYS 岡山店

商品名：林檎の苗木を植えるところから始めたアップルパイ屋さん（お取り寄せ可）

紹介記事

一度食べたら忘れられない味！愛情とリンゴたっぷりの「アップルパイ」（神谷文乃）

https://ippin.gnavi.co.jp/article-7844/

2：リピーター続出！信州産りんご「紅玉」たっぷりのパウンドケーキ

信州産りんご「紅玉」をたっぷり使った、リピーター続出のパウンドケーキ「りんごのパウンドケーキ」。

全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞を受賞したこともある「アップル＆ローゼス」は3年前に水と空気がきれいな安曇野でお店をスタートし、信州産のりんごにこだわって農家の方々と一緒に真心込めてお菓子を作られています。

「りんごのパウンドケーキ」は、りんごをコンポートにしてから皮ごと乾燥させ、スライスして生地に混ぜ込んでいます。よくある角切りリンゴやジャム、ピューレではなく薄くスライスされたコンポートがたっぷり入っているので、適度な食感とりんごの存在感があるのが、美味しさのポイント。また、卵にもこだわっており、信州松本産平飼い卵を使用しています。

ケーキの切り口から見えるスライスりんごにこだわりを感じます。一般的なフランスの焼き菓子とは少し違ってバターがあまり多くない分、リンゴの味が引き立つのも魅力的ですね。

ブランド名：アップルアンドローゼスカンパニージャパン

商品名：りんごのパウンドケーキ（お取り寄せ可）